競輪
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2014/10/19 18:06
ショウナンパンドラとは・・・
今、新聞みるといつも「１番人気」ですね。相当血統がいいのか？
フラワーカップでもスイートピーＳでも紫苑Ｓでも１番人気。ことごとく「負けた」わけだかが（だから９００万条件馬）、それもこの秋華賞を勝つために計算された戦歴だったことになる。
１２月８日のデビューだから、一連のリストラが行われた「２歳重賞戦線」とは無縁の戦歴。ゆえに、春クラシックとは全く無縁（起用されず）であり、この秋（古馬番組）秋華賞に選ばれた馬であった。
１月５日という正月変則日程の日曜（初日）で未勝利戦を勝ち上がる。そして２勝目が８月の古馬５００万条件の糸魚川特別。
京都２０００ｍ勝利という実績が秋華賞制覇に関係あるのかどうかは、私にはわからない。確かに２０００ｍで連対を外していないのは事実。
さて、「相棒」のマーブルカテドラルは対照的に２０００ｍとは一度も走っていないという戦歴。６月の新馬戦を勝ち上がったエリートで、ショウナンパンドラとは正反対の存在ともいえる。今年テーマ（？）の新潟２歳Ｓでも５着掲示板というのが、なかなか面白い。さらにＧ�気虜綽寸複討任癸誼綏納�板。以下、桜花賞７着、オークス６着なのだから、「新馬戦勝ちのエリート馬」として恥ずかしくない成績といえる。それこそ「展開一つ」で勝っていたかもしれないという存在ですなぁ（笑）
今回のＡ枠＝３枠とはそんな２頭がタッグを組んだ枠だったということ。
共通項は、「春クラシック戦線で１円も賞金を稼がなかった」こと。「夏番組に出走した」こと。よく見ると、古馬牝馬重賞クインＳに出走したのはマーブルカテドラルだけじゃん（３着スマートレイアーの同枠）。３歳馬は彼女だけだった・・・。あ！
- マーブルカテドラル
- ショウナンパンドラ
- スマートレイアー
