競輪
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2014/10/19 21:02
おめでとうございまぁ〜す！・・・でもギャラは同じ。
夏の２歳特別指定Ｇ�契錙�１２００ｍ走っても２０００ｍ走っても同じ１着賞金３０００万円。なんか不公平だよなぁ〜。マキバオーならストライキを起こすんじゃないかな？
そして、この秋新設の第１回いちょうＳ。グレードすらつかない新設重賞の１着賞金をあなたは知っているか？
何？知らなくても、いっこうにかまわない。
たしかに、馬券はばくちだから、そんなこと知らなくても、当たるときもあるだろう。だが、そのレベルにとどまっていていいのだろうか？
そんなテーゼを世に問うているのが、この日記です。皆様のお役立てれれば、幸いです。
さて、秋からの２歳Ｇ重賞は（特指）ではなくて（指定）戦です。
でも、このいちょうＳは（指定）ではなくて、夏の４重賞と同じ（特別指定）なのだ。って今見て気付いたんですが・・・。だったら、なぜ片岡先生が書いているように、このいちょうＳには「ステップ戦」がないのか？
ステップ戦というのは、ダリア賞とかフェニックス賞とか、クローバー賞みたいなものです。
実際、９月以降の秋番組には芙蓉Ｓ、カンナＳ、野路菊賞、ききょうＳという２歳（特指）ＯＰ戦がある。また足りなければ、新設してもいいだろう。だが、どれもいちょうＳのステップ戦には指定されなかった。では、地方代表馬（３頭以内）はどうやってこのレースに駒を進めてくるのでしょう？
「ステップ競争の２着以内馬に限る」という厳格なルールは、このいちょうＳには適用されない。その意図は何か？
そして、１着賞金が２００万円だけ上乗せされる理由は？
秋季２歳重賞で特指はこのいちょうＳと同じく「新設」のラジオＮＩＫＫＥＩ京都２歳Ｓ（第１回新設重賞）とホープフルＳ（ただし第３１回として施行）。
- マキバオー
- トライ
- グレード
- テーゼ
- ステップ
- ホープフル
