競輪
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2014/10/20 08:16
競馬番組入門（秋）・・・（３）
Ｈ２４年の改定は、Ｇ�珪浙皀劵┘薀襯�ーの改定でもあった。
従来、４３００万円・４１００万円・４０００万円・３８００万円の４段階あったが、
Ｈ２４年からは４０００万円・３８００万円・３５００万円の３段階に変更。
さらに、前年小倉で代替し、再び「トヨタ賞」の冠が復活した中京記念だけが、距離１６００ｍに短縮されての「リニューアル」とはいえ、ただ一人「４１００万円→３８００万円」の３００万円降格人事！こりゃ、あんまりだ。別にトヨタさんが賞金を出しているわけではないだろう（笑）
さて、大分脱線したので、本題の毎日王冠に戻ろう。
とにかく天皇賞（秋）へのステップ戦Ｇ�僑垣錣龍堽無�定がＨ２４年に変更された。
３歳馬基本斤量５３ｋｇへのダウン。競馬パート�宜颪砲�ける２歳デビュー馬のアローワンスは牡・牝ともに「５４ｋｇ」である。（片岡先生は第一馬齢重量と命名した）
１０月からは牡５５ｋｇ・牝５４ｋｇ（第二馬齢重量）
３歳からは牡５６ｋｇ・牝５４ｋｇ。
実際のパフォーマンスにどれだけ影響するかは重要ではない。競馬のルールとして、この斤量規定はまさに神が与えた「十戒」のごとく重要・・・であるはずだ。（そもそも６５０ｋｇでも３６０ｋｇの馬でも一律、この規定（アローワンス）が適用されること自体、子供でもおかしいと思うだろうが（笑））
とにかく、５３ｋｇなんて国際化以前のシロモノで、今の時代にはハンデ戦以外で経験できない斤量だ。さらに牝馬は２ｋｇ減の５１ｋｇとなるのだから、ちょっと滑稽だ。
ちょっと想像してみよう。５１ｋｇのショウナンパンドラが出走して５８ｋｇのジャスタウェイと戦う姿を。
はてさて、このこの３歳５３ｋｇへの変更をキーとして、いかに競馬番組の掟に迫れるのだろうか？
- リニュー
- ステップ
- アロー
- ショウナンパンドラ
- ジャスタウェイ
