競輪
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2014/10/24 14:36
第７５菊花賞〜雑感（２）
来年の菊花賞を考えてみた。
来年の菊花賞、第７６回の枠順にのるのは、「第１回いちょうＳ」を勝った皐月賞馬かもしれないし、「第３１回」ホープフルＳというＧ�鏡錣鮠，辰織澄璽咫芝呂�もしれない。はたまた「第１回ラジオＮＩＫＫＥＩ京都２歳Ｓ」をかち、きさらぎ賞も連勝した馬かもしれない。
だが、そこで問題です。
このＨ２６年から、あちこちの女に産ませた新生児たちがどんな走りをしたにしろ、その最後に迎えた菊花賞は第７６回という「閉幕回数戦」なのだ。
それらは、「次の１０年にむけた」正規ルート戦歴の足枷にしかならないだろう。
つまり、菊花賞は今年の「ＪＲＡ６０周年記念」と来年の「第７６回閉幕戦」において、それ以降の正規戦いおいて、再現不可能な戦歴が求められる・・・のかもしれない。
ただ、そうなるとワンアンドオンリーが勝つという可能性が出てくるんだなぁ〜。
一番努力しているのは調教師でも騎手でも、厩務員でもなく、一分の隙もない綿密な競馬番組ダイヤをつくっている人たちだ。
彼らの「敬虔な仕事ぶり」を無視して、馬券予想をするのは失礼極まりない！
今回の菊花賞を前に、今年の「夏番組」にはいかなる工夫があったのか？
もう一度、見直してみたい。
- ホープフル
- ワンアンドオンリー
