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2014/10/29 17:04
騎手で考える
ワンアンドオンリーは原理的にない馬だったが、直前のサービスとして横山典がゴールドシップから降ろされたというニュースが流された。
つまり、勝ちすぎたから、お前休め!ってことですな。だから、ワンアンドオンリーは消えるも同然だった。
逆に蛯名はイスラボニータから降ろされて、フェノーメノ騎乗。漁夫の利でサウンズオブアースに騎乗。
多くの人が、そんな甘い汁据えるわけがないと、人気が本来の予測より落ちたかも。だが、一般的な予想に反して2着連対。
この辺の心理戦も面白いかと思います。理事長も「推理ゲーム」を楽しんでね、とあいさつしていますから、大いに推理しましょう。
意味のない足し算、引き算をしても競馬は当たらない。
さて、天皇賞では一見、海老蔵(歌舞伎)でまた蛯名ということもありますが、さすがにサウンズオアースで来た以上、フェノーメノは危ないのではないか?天皇賞3連続連対ってこともありますし、評価は下げざるを得ない。
逆に最近の天皇賞では大活躍の「外人騎手枠」。ルメール騎乗のイスラボニータの枠は、3着以内にはくる可能性大か?
ジェンティルドンナはいくら強くても、さすがに3度目の天皇賞では、勝負度合いも弱いし、雰囲気的に来る気もしない。
同じ牝馬ならデニムアンドルビー。浜中が気になる。
石坂浩二は本名が武藤兵吉で、あだ名は「兵(へい)ちゃん」。
因みに60周年記念馬券のデザインもマンガ家の武藤さんとのこと。武藤厩舎がすでに、予告をしているようなフシもある。