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2014/10/31 14:07
世代間競争から考える
一応7枠重視とした天皇賞だが、イスラボニータのマイナス要素も考えみたい。
まず、番組理論の基本から。
何度か書いてきたが、あくまでも番組は秋→春へと進む。だから菊花賞は三冠レースなどではなくて、来春の天皇賞(春)へのステップ戦(3歳代表決定戦)と位置付ける。
同様に、天皇賞「春・秋」連覇などという概念は存在せず、正しくは「秋→春」連覇だろう。
その観点からみて、秋→春連覇をなした馬はテイエムオペラオーしか思いつかない。
スペシャルウィークやメイショウサムソンの連覇は、また別の解釈が必要かと思う。
ちょっと考えても、シンザン・ミスターCB・シンボリルドルフ・ディープインパクトですら天皇賞連覇を果たしていない事実。それどころか、天皇賞を2回勝ったこもない。
さて、秋競馬が3歳世代を迎えた世代間競争の1学期と見た場合、菊花賞を勝ったトーホウジャッカルは、古馬1000万条件しかもハンデ戦の玄海特別において2着と敗退している。
決して、現3歳世代が4歳以上世代に勝るというデータにはならないだろう。
イスラボニータの単勝を過信はできない。
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降龍十八章さん
馬之助さん、3歳馬が悩ましいですね。そうそう勝っているわけではないし、今年勝つべき「理由」がはっきりわかったわけでもありません。ディープスカイのように3着だと宣伝どおりになってしまう・・・(汗)
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降龍十八章さん
四毛ネコさん、ありがとうございます。
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四毛ネコさんがいいね!と言っています。
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馬之助さん
降龍さんこんばんは。
今夜の柏木集保さん見解によれば、実は3歳馬は各世代から比較してみると連対率はトップ。
そもそも、3歳馬は実績上位馬しか参戦しないから好成績は当たり前…だって。まぁ〜納得の理屈ですけどね -
降龍十八章さん
南関のペリ夫さん、ありがとうございます。
自分がイスラを買うと、なんか外から人気薄に交わされるような不安感で一杯になってしまいます(汗) -
南関のぺリ夫さんがいいね!と言っています。