致命的不安・・・？

新潟代替ＴＲ（対菊花賞）を勝ったイスラボニータ。このルートは２年前のフェノーメノがあるが、２着どまりだった。今回も１着はきついか？
そして、「代替開催」であることから、さらなるマイナス要因があり、これは致命的かもしれない。となりのマーティンボロが新潟記念１着でもあり、７枠３頭は全部・前走「新潟」。サイン的にはおもしろいが、「番組理論」的には疑問符がつく。
ましてマーティンボロは「斜行事件」の加害者で、灰色の１着馬。この傷物の枠が天皇賞で１着かというと、これも不安。
発想を変えて、また不慣れな「サイン先読み」をするならば、昨日の京都最終にきづく。
３番のデンコウ「日の丸」が不発だったが、決まり目は枠３＝６。
特に３枠が
５番　カリスマサン「スカイ」
６番　グラン「プリ」ナイト
で、「天（皇）賞」。
なお、京都最終勝馬が「天使のキス」で、東京が「天使」。天使＝天子ってことなのか？