競輪
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2014/11/04 15:55
アルゼンチン共和国杯の特異点
トーセンジョーダン。天皇賞秋を驚異的なタイム１分５６秒１でレコード勝ちした。
単純に計算すれば、前半・後半を５８秒で駆け抜けたということ。２４秒たせば、ジャパンカップで２分２０秒で走ることになる。
この馬の転機となったのが、今週行われるＧ�競魯鵐農錙β茖苅顕鵐▲襯璽鵐船鷆ο孫馭佞任△襪海箸楼柤世�ないだろう。
ここを１番人気で勝ったジョーダンは、翌年のＧ�競▲瓮螢�「ジョッキクラブカップ」も１番人気で快勝。実は、アルゼンチン共和国杯はもともとアルゼンチン・「ジョッキークラブカップ」だったという。
そして、その年の札幌記念も１番人気で快勝。だが、名前が冗談だからだろうか？天皇賞では穴馬評価でしかなかった。そして、くだんのレコード勝ちを収めた。そしてジャパンカップでも２着という好走。翌年は春天でも２着。昨年は流石に年齢からか１１番人気となったジャパンカップで３着と、ふたたび好走した。
ちなみに、馬名の由来は「ワイン」の銘柄からで、バスケ選手ではないと馬主のインタビュ―記事を読んだことがある。（馬名プロファイルでは、いつもバスケ選手を連想させる・・・みたいなことが書かれている）
トーセンジョーダンが勝った天皇賞（秋）は平成２３年で初めて「ウイン５」対象戦となったときだが、彼が活躍の起点となったアルゼンチン共和国杯は・・・。
- トーセンジョーダン
- ラブカ
