3221件のひとこと日記があります。
2014/11/19 16:55
アイヴァンホーを読めばユダヤが解る
19世紀初頭の小説。舞台は12世紀末。
すでにこの時代(12世紀)において、ユダヤ=守銭奴、キリスト教徒=非道という常識だったようだ。お金を貯めるユダヤ人を徹底的にいじめるキリスト教徒。しかし、その裏で戦争も式典も全部ユダヤ資本からの借り入れで、利子をつけて返すという構造ができあがっていた。
理不尽な制度で、ユダヤ人から金を巻き上げ、暴力でしいたげることも日常茶飯事だったが、ますますユダヤ資本は増加していったという不思議。
今でいえば、反中・反韓思想ににているが、実は「デキレース」という構造に似ている。
ヨーロッパ大陸だけでなく、英国という島国でさえユダヤ資本は浸透していたようだ。
いったい、この原動力は何なのか?
血統的には本来のユダヤ人=アジア人ではない、ニセモノのユダヤ教徒がいかにしてこの勢力を築き上げたのか?