競輪
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2014/11/23 17:21
納得の理論〜マイルチャンピオンシップ
５枠だけはないと判断しました。
ワールドＡとロゴタイプ。こんなポンコツ馬の枠をあおる競馬マスコミ。
４枠（フィエロ）は確かに強いかもしれない。デキもよかった。しかし、２着どまりでしょう。
面白いのは２枠。大石内蔵助のごとく「死んだふり」のグランデッツァのワイドからいくべきした。
問題は８枠ミッキー。前回の解散が「野田首相」ですから、馬主の野田みづきさんから買い目ありも、パドックでのデキが意外にイマイチ。これで、ほとんどあきらめて馬単だけ１００円のばら買い。
クラレントははっきりない！「サマー限定」チャンピオンは来ないのは当然。
しかし、同枠が炸裂した！アーサー王ならぬゴッドテーオーの「宝剣」だからな（笑）
サイン的には、「ほとんど演技力ない」俳優さんが死んだだけに、「ドロ」くさい枠が一日に２度も馬券になった（笑）
結局、評判の高倉健のゲスト作戦＝ウイニングチケットのダービーで５枠や１０番を狙え等の作戦はことごとくサインにならず。まあ、いろいろ読んだけど全部、「説得力」がありませんでした。
だが、そんな中、やはり番組研究では「納得できる」記事があった。
それは・・・
「同コース・同距離」のトライアル・ステップ戦の勝馬を競馬会は極力本番で使いたくない！・・・という傾向。
２年ほど前から、マイラーズカップが阪神から京都へ移設された。
こういった問題は正統派馬券ファンには全く関係ない話。だが、このさりげない変更こそが大事だということ！
これにより生じた事態は・・・？
「東西（安田・マイルＣＳ）Ｇ�気如�同コース・同距離のステップ戦がそろった」ことだという。なるほど、東京の富士Ｓ、京都のマイラーズカップ。お互いに反対の競馬場のステップ戦になるのだが、実は半年後以降にさりげなく「ズレ勤」的に機能してくる。・・・のか？
そして、このこの富士Ｓ（ただし、旧サブタイトル＝サウジアラビアＲＣ付）の１着馬は今日の１着枠であるクラレント・ダノンシャークの２年間を合体した今日のＡ枠＝６枠ではないか！
一方、阪神から移設された新生・マイラーズカップ１着馬のワールドエースは完全に排除！
同じ京都マイルコースをレコードタイムで駆けた馬が、全くの囮となる事実。
タイムや距離・馬場適性等を目安に馬券を買うことがいかに意味がないか、納得してもらえると思う。
それにしても、ダノンシャークはその「富士Ｓの一昨年の勝馬」であり、今年は「１番人気で７着敗退」という戦歴。
およそ、ステップ戦の成績どおりには勝たせませんよ！・・・という競馬会イルミナティ軍団の高笑いが聞こえてくるようだ。
まあ、それが「番組の意味」なのだろうが。
だからこそ、逆に１０年に一度とかのタイミングでＴＲも本番も勝ちまくる三冠馬・四冠馬には特殊性があるといえるだろう。
同様のことは弥生賞馬と皐月賞、青葉賞とダービーの関係にもいえる。ファンは誰もがうすうす感づいてるように。なかなか１着には結びつかない。
日本の競馬は「へそまがり」の典型かもしれない。
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