競輪
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2014/11/26 11:34
第６回勝島王冠（Ｓ�掘法全靄楙霾�
競馬場・ウインズ・新聞紙上では全く不明の基本情報をお伝えする。
まずは、基本の別定規定。
・Ａ１（オープン）馬 ５７ｋｇ
・Ａ２馬 ５５ｋｇ
・Ｂ１以下 ５３ｋｇ
今回はなんとＣ２クラスの５番イラッシャイマセが出走する。一体なんのために出てくるのか？
そして、ハンデは・・・
・３歳馬・牝馬は２ｋｇ減
・Ｇ賞・Ｊｐｎ重賞勝馬は２ｋｇ増、Ｓ重賞勝馬は１ｋｇ増。
つまり、Ｇ�気世蹐Δ�Ｊｐｎ�靴世蹐Δ�同じ２ｋｇ増という理不尽（？）設定。
南関においてもＳ�気世蹐Δ�格下Ｓ�靴世蹐Δ�同じ１ｋｇ増。
これでは、３歳２冠馬のハッピースプリントが有利なのは言うまでもない。
なお、このレースへの優先出走権として
・３歳馬はスターバーストカップの上位２頭
・格付け馬は「文の京特別」（Ａ２・Ｂ１混合ハンデ戦）の１着馬
今回は、３歳馬はハッピースプリントだけなので、上記の「文の京特別」１着馬のトーセンヤッテキタが出走する。
この馬はＢ１クラスの馬なので５５ｋｇなのだが、新人☆張田昴がのったので１ｋｇ減の５４での勝ち上がりだった。
まずは、最低限、ここまでの下準備をしてから馬券検討に入るべきなのだが、パソコンをいじれない＝ＨＰも見ない老人ファンがほとんどの地方競馬で、この不親切さは何なのか？
そして、フルゲート１６頭に対して１頭欠ける１５頭立てとなったことも重要だ。
先日のマイルＣＳも１７頭立てだった。
つまり、「優先出走馬が欠けている」ということを強調するための手法らしい。
今回の勝島王冠でいえば、実にＢ１以下の馬が４頭もいるわけで、なぜにもう１頭ぐらい出走して来ないのか？という疑問が当然わいていいはずなのだ。
別にホエールキャプチャが連闘を拒否しただけで、フルゲート１８頭を欠く理由にはならないのと同じ理屈でしょ。
- イラッシャイマセ
- ハッピースプリント
- スターバースト
- トーセンヤッテキタ
- ホエールキャプチャ
