南関競馬、かくも優しき（２）

今日の枠順を見てギョッとしたね。
６枠１１番プーラヴィーダ
２年前の勝島王冠優勝馬で、森下厩舎！
あらぁ〜、事前に枠順が決まっている南関の枠順はちゃんと見ておくべきすねぇ〜。
さて、今日は重役出勤で６Ｒから行ったのですが、５枠が笑ってしまいました。
５枠７番　「ゼンノ」ファースト　　１２番人気
　　８番　　フクノ「ロブロイ」　　１３番人気
素直に買えばいいのに、締切まぎわの到着で、買い切れませんでした。
結果は３着の激走。終わってからみたら、父親もどちらもゼンノロブロイ産駒でした！
あらぁ〜、ジャパンカップに因んだサービスだったか？
ですが、つづく７Ｒは単勝２０５０円を見事に狙い打ちしました。
７Ｒ　足立ビューティフルウィンドウズ賞
７枠１０番　「ア」ズマキュート
　　１１番　ロングアンドリーン　「立」花貢厩舎
７枠がズバリ「ア立」（あだち）！
実はこのレース、２番のコスモアパッチ（＝アダッチ？）が軸とは思ったのですが、単勝オッズが４倍以上あった。本紙の本命がこのオッズはおかしいと察知して、急遽予定変更。
花形満の不自然な構えを察知して、大リーグボールから直球へ変更した星飛雄馬のごとく、単勝狙いに変更。逃げ馬３頭の単勝を５００円ずつ購入。
２番はやはり２着どまりで、逃げ馬３頭のうちの１頭である１０番が見事に先行差を決めてくれた。しかも３頭の中で一番配当のよい２０倍でした。
終わってみれば、最初に気付いた「ア立」の枠でしたね（笑）
まさか本当に来るとはね。
先日の「にぎわい都市新宿賞」と同じレベルの優しい問題だったてことでしょう。