競輪
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2014/12/05 14:22
みやこＳ
全重賞中唯一の「ひらがな表記」タイトルであった。
しかし、今年2歳重賞「いちょうＳ」が創設されたことにより、孤児（みなしご）レースから脱却し、ペアタイトルのあるレースとなった。
天皇賞と高松宮、アメリカＪＣＣとアルゼンチン共和国杯など、ほとんどのレースがペアとなるレースを持っている。
「みやこＳ」がなぜひらがな表記なのか？
きっとすさまじい理由があるはずだが、私の頭脳では皆目見当もつかない。優秀な頭脳をお持ちの方の見解に期待したい。
理由のわかるかたはぜひメッセージをお願いいたします（笑）
さて、このジャパンカカップダートのステップ戦となるという名目で創設された「みやこＳ」だが、由来は「長い間、中央政府が京都にあったから」という苦しいいいわけ。一般に政府といえば幕府だから、天皇がいた京都が政府とはいえないが、それにしても、ならば「都Ｓ」でも「京Ｓ」でもいいはずだし、「平安京Ｓ」を重賞に昇格して日程変更という得意技（笑）でもいいはずだ。
さらにいえば、ジャパンカップだから「（ジャパンの）みやこ」という関連性はあるといえるば、肝心の本番がチャンピオンズカップと名称変更では「みやこＳ」の名前が泣くな。みやこＳではなくてチャレンジャーズＳとでも替えるべきだと思うがな。
なお、実際には「トパーズＳ」を昇格する形で「みやこＳ」となった。
第１回みやこＳはＨ２２年。
同じく第１回（新設重賞）レパードＳを勝ったトランセンドが起用された。番組理論からは当然のことだったろう。ただし、みやこＳは旧トパーズＳの実績という「屁理屈」がまかりとおり、いきなり「Ｇ�靴�認定」されている。
そもそもステップレースとしては、東京の武蔵野Ｓがあったわけだが、なぜか「関西地区のステップレース」の創設が必要だとされて「みやこＳ」が創設されたわけだが、そんな理由がなんの説得力もないのは無論のこと。
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