競輪
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2014/12/11 12:18
第５２回ゴールドカップ（Ｓ�掘�
注目のリアライズリンクス。地元浦和唯一の出走馬ながら、小久保厩舎だけに注目は当然。
ただ、戦歴を調べたらデビュ―戦は船橋の岡林厩舎所属だった。
なぜに２戦目での浦和転厩だったのか？
交流ジャパン重賞すらも勝ってしまう小久保厩舎へ転厩された時点で、この馬の将来は約束されていたのでは？・・・と推理が成り立つ。
小久保厩舎。
１１月終了時点で、浦和競馬限定で７９勝のリーディング１位。２位が山越厩舎の２０勝。まあ、これも当然で、現在在籍馬が８８頭という巨大厩舎。競馬の世界では「独占禁止法」は適用されないらしい（笑）
リアライズリンクス４歳馬。めずらしく「南関生え抜き」の期待馬。父ダイタクリーヴァとはぱっとしない血統だが、５連勝での初古馬重賞戦で、見事に突破できるかどうか？
なお、３歳時はＳ�圭転泙韮潅紂■隠鈎紂■潅紊肇�ラシックロードには乗れなかった。
つまり、Ｓ�汽�ラシックとは無縁だった存在で、逆にその「戦歴」がプラス材料となるシナリオが有望ではなかろうか？
一方、クラシックロードを歩んだのが６番のソルテ。
２歳時にハイセイコー記念優勝、明くる昨年のニューイヤーＣ優勝、羽田盃２着、ダービー３着の実績。
同じ４歳ダービー馬の１１番インサイドザパークも出走しているが、こちらはダービー後は多くの先輩同様にぱっとしない成績。完全に調子落ちで、４か月の休み明け。常識的には馬券対象外。
強敵はやはりソルテだろう。またも金沢の「吉原」騎乗なので、要注意。
そして５歳以上では２番のセイントメモリー。
こちらも大井・月岡厩舎の生え抜き。
昨年のサンタニアＴで初Ｓ�畦ゾ �つづく交流Ｊｐｎ�靴任眞羆�馬に快勝！
今年もＳ�靴硲哭兇鮠，辰討い襦�
確かに最大の強敵ではあるが、今回は２ｋｇ減（Ａ２馬）の恩恵がある別定戦。リアライズリンクスの３着以内はさすがに濃厚ではないか？
気になる穴は７枠９番のサトノデートナ。最近は１２００ｍばかり走っているが、昨日もこの手の馬が１着になっているケースがあったので、予告編だったかもしれない。
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