競輪
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2014/12/11 20:33
浦和競馬番組を紐解く
発端は今日のゴールドカップＳ�掘�
なお、研究しても５年後、はたして浦和競馬が生き残っているかどうか、疑問ですが（笑）
おそらく、生き残るのは「小久保厩舎」ぐらいではなかろうか・・・？
さて、先月の１１月１８日（火曜）第７回浦和２日に突如、トライアルの「まがたま賞（Ａ２以下）」なるレースが出現した。
Ｓ�轡粥璽襯疋�ップのＴＲなど、今まで多分なかったはずだ。
よく考えたら、今年度から南関競馬では「Ａ３クラス」が廃止されたから、当然、Ａ２以下のＴＲ（実質Ａ２メンバー中心）などなかったし、実際、昨年度の１１月浦和競馬を見てもＡ２やＡ３クラスのレースは存在しなかった。
となると、昨年まで通常の重賞開催日である水曜日（ただし３年前は天皇誕生日の５日目・金曜）だったこのゴールドカップが今年からなぜか木曜日に開催された理由も納得できる。
「新しい酒を注ぐには新しい革袋が必要」だからだ。
しかもローテーション的にもこの１４００〜１５００ｍ重賞のローテは複雑で、番組変更が激しいとわかった。
まず、このゴールドカップ自体が４年前までは６月開催。しかも６年間の休催後のＨ２０年に１５００ｍに距離変更して新装オープンしている。
そして３年前＝Ｈ２３年から１２月開催（年末開催）に移行、ナイキマドリードが連覇した。
そして、この開催時期変更は交流重賞のオーバルスプリント（１４００ｍ）との関連が強い。
というのも、従来１２月開催だったトロットサンダー記念オーバルスプリント（重賞）が、３年前＝Ｈ２３年に９月に移設、「中央交流競走」となりタイトルも「テレ玉杯」の冠が復活したため、ゴールドカップが１２月に引っ越してといことなのだ。
そして、Ｈ２２年＝最後のＳ重賞・１２月開催オーバルスプリントを勝ったのが、誰あろうナイキマドリードだった！
- トライ
- ナイキマドリード
- トロットサンダー
