競輪
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2014/12/12 18:31
一体何にチャンレンジするのか？
チャレンジというと日本語の挑戦とはちょっと意味合いが違うと思う。
英語のチャレンジとは「我こそは王者である」という意思表示で、自分の正当性を示すという大きな意味だと思う。
山登りにチャンレジするとか、テストにチャンレンジするとかいう用法は、ないのではなかろうか？つまり、チャレンジの対象はあくまでも「人」（馬でもいいが）であって、「物」ではないのが本義ではなかろうか？
ところで、グレード制発足当初は、従来９月冒頭の開催（別定戦）としての印象が強い朝日チャレンジカップ。１２月にはダービー卿チャレンジトロフィーというのもあったが、いったい何にチャレンジするんですかね？
まったくわかりません（笑）
今回から、朝日杯がとれて第１・２回の「チャレンジカップ」に戻るそうだが、どうみても「ヘソが茶を沸かすカップ」としか見えないんだよね。
１番アドマイヤタイシ 大使の仕事は「お客さんとお茶を飲むこと」がメインだから、似合いそうな名前だな。
Ｈ２４年の第６３回から１２月へ移行し、同時にハンデ戦に戻り実施されている。
いつのまにか土曜開催にもなっているし・・・。
さて、説明をみると本来は４歳馬（今の３歳馬）が、秋番組になって古馬にチャレンジするというのが由来だというが、そのような機能は歴史的にまったくなかったようで、「名前負け」のＧ�袈チ茲砲靴�思えないのが実情だ。
こういったタイトルが全くそぐわないレースこそ、「サウジアラビア・ロイヤルカップ」とかにでも変更したらいいじゃないかな？
- グレード
- アドマイヤタイシ
- ロイヤル
