競輪
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2014/12/15 11:04
朝日杯の歴史（３）
１年もどるがＨ１４年の第５４回閉幕戦は「初の馬単・三連複発売」戦。しかし、８枠１５番（外）エイシンブーンの出走取消（ＦＧ→１５頭）というケチがついた。勝ったのはエイシンチャンプ。
平成１５年は第５５回ゾロ目回数戦。
コスモサンビームが１枠１番で勝った。前年につづいてＦＧ→１頭出走取消という小技があった。なお、この前後から、中山マイルは「トリッキーで内枠有利」などというたわごとがまかり通るようになった気がするね。（笑）
じゃあ、キズナとワンアンドオンリーが勝ったから東京２４００ｍは内枠有利だろう（笑）
Ｈ１６年は「初の３連単発売」戦で第５６回の新生出発戦のはず・・・だった。
しかし、またしても得意のゾロ目！で４＝４はマイネルレコルトの勝利。クラシックを勝てないマイネル軍団のためのレースか？
Ｈ１７年は、フサイチリシャール。しかし２頭が除外であった。
Ｈ１８年最後の旧Ｇ�機幣ー蠅北松茲辰討い殖猫機棒錣�行われ、ドリームジャーニが勝った。
国際パート�宜颪箸覆辰申蘿�度（Ｈ１９年）はＪｐｎ�気箸いΧ貽�の策が講じられ、
１枠１番コスホークケンが勝ち、またも（外）勝利かつ内枠有利説（枠１−２）決着。
Ｈ２０年はセイウンワンダー。クラシックで３着になった記憶があるが、勝ち負けには及ばなかった。
Ｈ２１年もローズキングダム。ダービー２着。
こうしてＪｐｎ�技�代の３年間は「ＦＧ１６頭戦」が定着した。
３年間の「年季奉公」が明けたＨ２２年、いよいよ国際Ｇ�気箸靴督�日杯は世界へ発信・発進する。
その初のＧ�機β茖僑臆鵑稜銅圓�グランプリボス。今年もアッといわせ豪脚は、こうして檜舞台へ登場した。２着リアルインパクトは３歳馬初の安田記念制覇。グランプリはＮＨＫ杯制覇。４着サダムパテックですらＭＣＳを勝つというハイレベル・マイラー輩出のレースとなった。
だが翌年のアルフレードは２＝２ゾロ目の「しょせん２着同枠馬」にすぎなかった。
次のロゴタイプは皐月賞を最後にポンコツ入り。
昨年の（外）アジアエクスプレスにいたってはダート重賞も勝てずにポンコツと言われて仕方ない。
まあ、どうせ第６５回の閉幕戦で、今年（第６６回）からは阪神競馬という愛人と一緒に「新しい住所」に引っ越す前の古女房であった。
２歳戦がいろいろと整備されるようになり、ＦＧが当たり前となった朝日杯は基本的に３歳クラシックとは独立した「完結した２歳重賞世界」という閉じた次元空間にいるのかもしれない。
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- グランプリ
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