競輪
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2014/12/31 09:51
第３７回東京２歳優駿牝馬（Ｓ�機�
地方競馬選定「牝馬」。
昨年は、笠松から２頭、金沢から１頭。
今年は、北海道が２頭、名古屋が１頭。
ＴＲは川崎ローレル賞で１〜３着馬が優先出走権を得て出走。
８枠１６番ララベル
３枠 ５番ゼッタイリョウイキ
４枠 ８番リボンスティック
だが、このほかローレル賞から４・５着入着馬も含めて７頭が出走。２着・４着馬が不在だった昨年と比べると、「今年は入着馬」「１・２・３・４・５・６番人気」が全部出走という珍しい構成で、注目すべきだと思う。
過去の傾向からも基本的に、多くのビッグレース同様、２歳重賞勝ち馬は人気はなるが、勝てない・・・というのがほとんど。
ＴＲ１着馬が本番も勝つという「競馬場の正義」は、なかなか通用しない。
昨年も８・６・３番人気という高配当決着だった。
昨年Ａ枠＝７枠
７枠１３番フラッシュモブ 笠松
１４番ブルーセレブ 川崎 １着
実は、１・２・３着が全部、川崎所属だった。注目のＡ枠は７枠で、ブルーＣが勝ったが、同枠は地方・笠松馬。ただ、このフラッシュＭなる笠松馬は、遠征で川崎・船橋の重賞でも走っていたという「状況証拠」を残したな。
だが、今年は笠松馬は不在。
水沢の「プリンセスカップ」経由の北海道２騎が注目。このレースは川崎のネガティヴも出走しているだけに要注意だろう。
他には、人気の一角である１１番ジュエルクイーンなる名古屋の馬が新設「ラブミーチャン記念」１着からの出走。このレースは、なぜか回数が第１回となったそうで（前年は第３７回）、これがどう機能するのか注目である。
昨年（第３７回）のローレル賞上位馬
１着クライリング ３着
２着ヴァカンス 不出走
３着ストロベリーラン ２着
- ララベル
- ゼッタイリョウイキ
- リボンスティック
- フラッシュモブ
- ブルーセレブ
- フラッシュ
- ジュエルクイーン
- ラブミーチャン
- クライリング
- ヴァカンス
- ストロベリーラン
