競輪
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2015/01/14 18:59
完敗からの反省
今節は大負けで、完全にアウト。基本から出直しです。
さて、シンザン記念→フェアリーＳと、例年の流れとは全く違う戦歴が連対した。
月曜（祝日）のフェアリーＳの結果ですが、確かにシンザン記念の結果から、十分に予想された戦歴でした。
あの４番の単勝を見切るには、番組理論以外にはありえないでしょう。ほかの馬券作戦がまったく「決定的な要素」をもたないのは、もはや自明であります。
かくいう私自身も、その程度のサイン馬券や馬柱検討というアドリブで買うことがほとんだから、当然、４番には目もくれなかった。
だいたい、前日の新聞の枠順（馬柱が３走前まで）しか、見ていないで検討したのだから、４番が札幌の「クローバー賞２着」なんてことも、まったく知らなかった！
結果的に、日記でもお伝えしたように、「限を握ったＯＰ戦」（賞金編入額定額化）のクローバ賞の１・２着の枠＝２・８枠が連対。
１・２着がひっくり返った結果だが、これが偶然とは当然おもわない。
特に、シンザン記念の３着＝８枠大外とフェアリーＳの大外の馬が「まったくのコピー戦歴」であり、結果、両レースともに８枠同枠馬（大外から２番目）が２着であったことも全く同じ。
昨年までのように「４００万円＝１勝馬」がほとんどという出走メンバーであったなら、フェアリーＳの５枠のような戦歴が１着だったはずではないかと類推する。
だが、結果は逆に、両重賞ともにデビュー以来７戦とか６戦という全く買いづらい戦歴の馬が勝った。
今後は、この結果をこらからの特指３歳Ｇ�靴任匹Τ茲�すか、継続して観察したい。
グァンチャーレ ノットフォーマル
２歳新馬 ５着 ２歳新馬 ６着
２歳未勝利 １着 ２歳未勝利 １着
いちょうＳ（新設重賞） ６着 クローバー（ＯＰ） ２着
萩Ｓ（ＯＰ） ３着 アスター（５００万）４着
東スポ（Ｇ�掘烹恵紂 �きんもくせい ３着
赤松賞 ８着
基本的に、近２年の分析からフェアリーＳ（毎年ＦＧ１６頭だが）が、「１勝馬＝４００万円」（しかも１戦１勝馬）のためのレースであるような感触はあったが、今回は「未勝利勝ち」のみという（狙いづらい馬）が勝った。
しかし、これも出走構成の比較で提示したように、「様変わり」していたのだから、十分に予想できたはずだった。
４年前・３年前のダンスファンジアとトーセンベニザクラはともに「赤松賞５００万特別」勝ちであり、今回の人気１番テンダリーヴォイスは「赤松賞２着」ということもあり、多分、勝てないだろうなぁ〜という感触はあった（背中が寒い・・・）が、そのとおりで３着。
過去の戦歴で「縛り」があると仮定するならば、「赤松賞」に出走した以上は勝っていることが条件となるのではないか。
- フェアリー
- サイン
- アドリブ
- グァンチャーレ
- ノットフォーマル
- トーセンベニザクラ
- テンダリーヴォイス
