一富士二鷹三茄

昨日は「肝心の鳥シリーズ」でシクってしまった！
メインも「ダービー３着馬」の復帰初戦で１番人気が来るわけないと切ったら、簡単に逃げ切り勝ち。
大幅なマイナスとなってしまったが、なんとか最終レースの吉原に救われた。
っていうか、早い段階で最終の吉原＝２枠ナイトホークスが軸なのは分かっていた。
勝負すべきところまで待てずに「引っかかって」しまったが、そもそもの敗因。
その最終レースは「白富士盃」（Ｂ２二組）
５枠ノースカルロスが１．７倍という圧倒的人気だったが、これもまた一発で「直線失速」は見て取れた。
８戦連続連対、２連勝中でも「私の目」からみれば、「格下」「勤続疲労」でしかない。しかも例によって「過剰人気の単勝オッズ」。また厩舎的にも林正人厩舎は、この日、人気薄での２着が２回もあった。うち１回は超人気薄。
一方、吉原は準メイン・メインと２回連続の「人気馬での凡走」。最終はリーチがかかった状態だった。
最終的に２番人気となったが、実際は３番手評価だった。
タイトルから、一富士ニ鷹が連想されるが、そのまんまの２枠のナイトホークス。
「ナイト」の２枠は元祖タカモト式の基本です。
しかも、ポイントはメインレースの３枠
３番　ナイトバロン
これが不発でした。２番と３番でいっこズレているのがミソ。この手の作戦も初期のタカモト式で書かれていましたね。
あらゆる条件がそろった２枠の吉原ナイト。出だしは最後方に近くてビビリましたが、向こう上面で進出。途中、姿を見失いましたが、後ろにはいない。どこだぁ〜と探したら、４角で大外一気にまくってくる一頭の影にピタリと寄り添って隠れていました（笑）
ものすごい脚色で上がってくるので、これは頂きと確信。
どうせなら１着できてくれれば、馬単（１１２倍）も当たっていたのに、なぜか２着でした。
ただ、ワイドは念のため押さえた７番人気と５番人気が来てくれて助かった。
ワイド２＝１２　１４７０円
ワイド２＝１４　１３８０円
と配当的にはイマイチだが、１０００円ずつだったので、なんとか資金回収にはなった。