3221件のひとこと日記があります。
2015/01/16 09:31
痛すぎた見逃し
昨日の手痛い敗北。
それは7Rの6=6ゾロ目を逃したことだった。
前日の船橋記念と同じ1000mで争うC2選抜馬戦。
軸は単勝オッズ1倍台の6枠6番ヘルヴェティアで断然。前走、1000mを59秒3(重)では、外しようがない。
ところで、このレースの大外8枠11番がフクノ「タイガー」だった!
船橋記念で400倍の3連単の立役者となったのが、同じく大外14番のピエール「タイガー」だったね。さらに昨日は「寅」の日でもあったのを忘れていた・・・
この手の作戦(翌日の枠順からのサイン)は、中央競馬でもあった(翌日が代替開催になったとき)のだが、今後は重賞のときは翌日の「同距離レースの枠順」は必須チェック項目だね。
さて、昨日の7Rに戻るが、2着はなんと完全無印の9番人気、6枠7番エキゾチックマター(林正人厩舎)であった。
そして騎手も船橋記念を「涙の勝利」した川島正太郎!
一応、66ゾロ目はないかと前後のレースのチェックはしたのだが、特にサインは発見できずに見送ったのだが、結果的には「痛い見逃し」!となった。
たしかに、チラリとゾロ目暗示はあったのだが、それだけでは弱いと判断したのが敗因。
せめてワイドだけでも保険をかけておくべきだった。
6R 5枠7番 林正人厩舎 3着 7番人気(単勝オッズ25倍)
7R 6枠7番 林正人厩舎 2着 9番人気(単勝オッズ72倍)
人気薄での二連発アロット発進。
そうそう使うパターンではないが、高配当のときは要注意ということですなぁ〜。
それと、「成績みたらまず不可能」に見える馬でも、実際には関係ないということを新ためて再認識させられた一戦であった。
サインに裏打ちされない馬券がいかに「砂上の楼閣」かということなんだね。