前半戦をふりかえる

今日も序盤のダート戦は、「初ダート」馬の人気薄が爆発しましたなぁ〜。
当然、わかりきった「敵の手の内」なので、朝からしかけつづけました。
そして、ようやく中山３Ｒでヒット！
最初は１・２・３番を狙ったのですが、オッズをみたらとんでもない倍率。これはさすがにダメかとあきらたときに、大外１６番のスナッチアキスにピンと感ずるものがありました。
「ス」ナッチアキ「ス」という、得意の「カトリーヌリカ」馬名。隣を教えるサインでもありますが、しばしば穴をだします。
そういえば、京都の１Ｒの大外も「ス」トロベリーボ「ス」という同じタイプの馬だった。
さて、大外１６番のスナッチアキスは単勝オッズ１６倍と、まあ妥当な線。前走「芝で二けた着順」という私のセオリーにもぴったし。
馬単は１０００円ですが、ワイドは３０００円の大勝負。
結果は、後方にいた１６番が３角からまくって４角先頭。１番人気の追い込み（横山）は例によって２着。
「１番人気、元気で２着がいい」
という格言どおりのパターンではまり、馬単は５０倍、ワイドも７倍あったので、まずまずの戦果となりました。

今日も中京１Ｒ・中山１Ｒでは、「初ダート、前走芝で二けた着順」の６枠１２番ブルースブレイカーと３枠５番クワドループルが１着。しかし、まあ、芝の中距離３戦でみどころなしの馬がダート１２００ｍで目の覚めるような直一気の追い込み！
競馬をタイムや指数、血統で考える人の気がしれません（笑）
逆に、２Ｒは初ダートの１３番タマモボレロが人気ですから、これはアタマでは狙えません。結果２着どまり。
中京２Ｒはダート戦歴馬ながら「前走二桁着順」の４番アドマイヤカロが１着で単勝１２倍。
そして、中京３Ｒも「初ダート」の１枠２番ポムフィリアが単勝１６倍ほどで見事な１着（最終オッズは１１９０円）。これも、１．５倍の一番人気馬がいましたが、ダート戦歴組ですから、非常に危険な馬で、私自身も頭では買いませんでした。（３連単の３着づけでフォーメーションを狙った）
なお、今日最初に買った京都１Ｒは、「初ダート組」があまりに手ごたえなく来る気もしませんでしたが、セオリー通りに買ってハズレ（涙）
４頭いたのに、まったく見せ場なし・・・。