菜の花から白梅へ

菜の花賞では、意地をはって３番ダイワバーチューの単複勝負をしてしまい失敗。
フェアリーＳでも好走している「赤松賞」組７着（ただし不利有）という理由だけで買ってしまった。だが、手ごたえがなく嫌な予感がしたら、やはり、最後方に位置する凡走するというしまつでした。
勝ったのは、前日検討で強そうな予感がした大外１５番おクーンズリング。
１０Ｒ大外との騎手ブノワのアロットも気になっていましたが、単勝４倍の人気。デビュ―戦は楽勝の２馬身差ですから、強いのでしょうが、タイムは相当遅い。
しかしながら、「競馬はタイムじゃない」の格言どおりの圧勝でした。
しかし、負けてもただでは転びません！
このクイーンズリングの戦歴は新馬戦１勝のみ。
つづく京都９Ｒは同じく５００万特別の３歳戦「白梅賞」です。
そしたら、しっかり「新馬戦勝」馬が１頭だけいるじゃありませんか！
７枠のスターであるナリタスターワン。
人気の２枠エーシン軍団があきらかに過剰人気の逃げ馬。これは一目で「消し」。
さらに、騎手で人気になっているとしか思えない５枠岩田は斬り。
単勝とワイドという「自分らしい馬券」での勝利。
単勝ズバリ！ワイドも本線の１２００円が的中（１・２着）、１・２番人気が消えて万歳！
自分の得意の馬券で、自信をもって「大人買い」することが今年の目標。
万単位の馬券をいつか紹介できるように、しっかりと研究したいと思います。