ダメ押しは飛鳥のロマン・・・の巻

スタートダッシュ、中押し、おまけと調子よく資金が増えた。
最後は酉の日だから飛「鳥」のロマン！
・・・という発想ではない（笑）
メイン３つのうち、クイーンＣは「クイーン」が３頭もいてわけがわからない。小倉も特に美味しい気配なし。
しかたないからダートＯＰの「アルデバランＳ」にいかざるを得なかった。
ハンデ戦だが、ソロルが５７．５ｋｇ。
正直、なんで？と思ったが、これが３着だったから、ハンデキャッパーは流石です。
第一感、不要なのが大外のランウェイ悪ツ。
前回出走のときも書いたが、人気薄での重賞２着だか３着があって、名前が売れている馬だよね。でも、こういうのはたいてい「客寄せパンダ」なのよ。
かといって、メイショウ一押し、ベルサリエーレが逃げ切れるわけない。
トウショウフリークに食指が動くが、ちょっと無理筋。
よって消去法で、１番のアスカノロマンに注目せざるを得ない。
一枠の「ア」という単純タカモト式「カタカナテーブル」だが、イキのいい４歳馬だし、レパードＳ５着という世代屈指のダート馬。これが人気薄なら単勝狙うのがセオリー。
しかも、直前で小堺キャスターが、小倉は「大宰府」と強調。
そう、１番の騎手は太宰騎手でんがな。
これで、ますますねらい目十分。
トドメは直前の東京１０Ｒで
（私にしてみれば）わけのわからない１番人気の
１番「ア」ンズチャ「ン」が１着！
これ自体は、なんの妙味もないから、次の京都
１番「ア」スカノロマ「ン」ではないかと閃いた。
まあ、だめでもともと１番のアスカロマンの単勝１０００円、複勝１５００円のみの勝負！
これがはまってイメージ通りの先行から、直線しっかり抜け出す横綱相撲。
ごっつぁんです。
ちなみに東京１０Ｒの銀蹄Ｓは酉のバーディ・イーグルでなくて同枠の１４番人気セイラの激走３着でしたなぁ〜。
単勝６９０円
複勝２７０円