競輪
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2015/02/18 11:06
第７回ユングフラウ賞（Ｓ�供�
桜花賞のトライアルなのになぜか別定戦で、４番アクティフのみが１ｋｇ増量の５５ｋｇでの出走。
前哨戦の「桃花賞」を１番人気で快勝。その前の大井１４００ｍがＢ１クラスを１秒も上回るという劇勝でした。逃げ馬なので、浦和１４００ｍでも圧倒的有利。
ですが、昨年のデータをみると・・・
・桃花賞１着馬は不在
・桃花賞上位組は惨敗 ２着タントタント 競争除外
４着マリアンズクック
・桃花賞敗退組が逆転
１１着だったシャークファングが２着（その後、桜花賞優勝）
ここから、一つ推測をすると・・・
・「優駿牝馬４着→桃花賞２着」のタントタント除外で、これと「まったく同じ戦歴」の５番カリエンが一定の役割をもつのではないか？
・昨年は桃花賞１着馬が桜花賞へ直行（３着）したので、不在。しかも、「競争除外戦」となったのだから、今年は逆に４番アクティフが勝っていいのではないか？
日刊競馬の概要にも載っているように、「今年は重賞メンバーが不在」で「新星に期待」とある。
なるほど、こういうメンバー構成なら、その意図である可能性大。３戦して２勝２着１回のアクティフ、門別から転入２連勝のスターローズ（名前の通りの新星）。
この２頭の一騎打ちは、キズナ・ハープスターとは違って可能性大だよな。
それと、例によって２歳重賞（ローレル賞など）の上位馬は人気になっても来ないのが南関競馬の特徴ですなぁ〜。
今回は去年のように、２歳優駿牝馬で１番人気になったような上級馬は不在だし、１・２着も不在。３着リボンスティック４着カリエンはそれぞれ８・９番人気だったからフロックの可能性大。
ただ、怖いのは、「大井コース」での前哨戦である「桃花賞」の実績が「浦和コース」にはあまり直結しないという傾向ですが・・・
とはいっても、今回は１２頭中１１頭が「初コース」（笑）
でも、「左回り（船橋・川崎）」経験があったほうが、確かに条件はいいわけで、圧倒的に強いアクティフ以外は「大井コースのみ」経験馬はちょっと割引か。
対抗と目される９番スターローズは
初戦 川崎 １着
２戦目浦和 １着
で、唯一の浦和コース経験馬であり、しかも１着（若水特別）。
あとは川崎所属馬で川崎（右回り）実績のある１番ゼッタイリョウイキ、１１番リボンスティック。
なんとか相手を絞れれば、アクティフからの大人買いで確実に稼ぎたいところ。
- トライ
- アクティフ
- タントタント
- マリアンズクック
- シャークファング
- カリエン
- スターローズ
- キズナ
- ハープスター
- リボンスティック
- ゼッタイリョウイキ
