競輪
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2015/02/19 22:44
とりあえず・・・（１）
第２３回からの過去９回の１・２着馬を書き出してみました。
１０年単位のオペレートを実行する中央競馬なので、これで十分でしょう。おそらくコパノリッキーが閉幕戦が回収すると思われます。ホッコータルマエが海外に行くのは、「アリバイ工作」でしょうね。（さすがに出走させて、負けさせるというシナリオは使いづらいでしょうからね）
さて、この１０年の新規出発戦となった第２３回（Ｈ１８年）。
４歳の新星カネヒキリという新王者が誕生しました。ダート競馬３歳の登竜門「端午Ｓ」１着、第１０回ユニコーンＳ１着、交流ジャパン・ダート・ダービー１着、秋の武蔵野Ｓ（これも第１０回）２着という堂々たる戦績ですね。しかも前年秋には３歳の身で第６回ジャパンカップダートを優勝していました。
基本的に、この「交流Ｊｐｎ�機�ジャパン・ダート・ダービー１着」という戦歴は、その後のオペレートに深く刻まれていました。
サクセスブロッケン、テスタマッタ、トランセンド、フリオーソ（船橋）、グレープブランデー。歴然です。
ホッコータルマエが勝てなかった要因の一つは、ここにあるかもしれません。（５着でした）
さて、１０年単位の前半は芝戦歴の馬が目立ちます。シーキングザダイヤニュージーランドＴ１着、アーリントンＣ１着ですよ。
ブルーコンコルドは、京王杯２歳１着。エスポワールチシーとテスタマッタは芝の未勝利や新馬の１着馬です。
ダートの生え抜きといえるのは、カネヒキリとサクセスブロッケンでしょう。黒竹賞やヒヤシンス賞、端午Ｓの１着というのは王道路線です。その上、ジャパンＤＤ１着歴があれば鬼に金棒。
そして、このサクセスブロッケン号は誘導馬となり、今週、記念撮影会で何がしかのサインを出す役目なのです！
実は、この第２６回（Ｈ２１年）のみが、最終１２Ｒが平場戦となっております。なぜか特別Ｒが８・９・１０・１１Ｒだったのです。この年カジノドライブとの４歳ワンツーの偉業がなされたのは、この辺に理由があるかもしれません。
ですが、次の年からはまた最終レースは「特別レース」となり現在に至っております。
それが翌年（Ｈ２２年）からの「東京ウインタープレミアム」ですね。
しかし、これは２年間のみでした。
翌年のＨ２４年から最終レースは「金蹄Ｓ」です。（もちろん今年も、レース順序変更がなければ同じ）
- コパノリッキー
- ホッコータルマエ
- カネヒキリ
- ジャパン
- サクセスブロッケン
- テスタマッタ
- トランセンド
- フリオーソ
- グレープブランデー
- シーキングザダイヤ
- ブルーコンコルド
- エスポワール
- ヒヤシンス
- サイン
- ウインター
