美味しい配当

中山３Ｒがまさに、黄金パターン。
死せる騎手は後藤くんだが、死んでいる騎手といえば内田さんでしょう。
とにかく買えない！
その内田騎手が乗替りで１番人気。しかも、私がいつも書いている２着→２着（タイム差なしまたは、僅差）パターン。
一発で消し！
そして、２番人気・３番人気が８倍、９倍というウソのような惜しいオッズ（倍率）。
これにはヨダレが出ましたね。こんなに甘くていいのでしょうか？・・・と不安になるほど。
しかし、５枠９番オケアノス、６枠１１番ラブオーディンともに前回、人気を裏切った実績馬ですから、完全にねらい目です。
で、問題はどちらをとるか？！
馬之助さん推奨の「中山の蛯名」のオケアノスですが、さすがに前回２秒差は不安。しかも５文字で５枠も単純すぎる。
一方、６枠のラブは前走テレビで見たが、１番人気で逃げ切りそうなところで４角逸走した馬です。当然、普通に走れば単勝有望。
で、最後はこちらに腹を決め、単勝１０００円を１５００円にアップして投票。
レースは２頭のマッチレースになりましたが、見事に１１番が最後の最後で差しました。
まあ、だいたい４角２番手のほうが、逃げた馬をさし切るパターン（ラシスシャワーの菊花賞）が有利ですね。
ただ、４角で脚色は１１番がよく、早めに交わしたのですが、さらに９番も盛り返し、最後はギリギリのゴール手前で交わすという見ごたえ十分のレースでした。