競輪
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2015/03/01 08:36
３月１日の中山記念
中山記念って当然３月だろうって思っていたけど、過去データをみると２月末の開催が結構多いね。
そして３月１日という特殊なケースは、Ｈ２１年の第８３回。
このときは老雄のカンパニーが５８ｋｇで優勝していた。
もっともこの頃は、別定規定が異なる（Ｇ�犠’錬械襭臍�の時代）。
今のＧ�教�定（最高でも５８ｋｇ）となったのは、確か平成２４年だったか？
参考までに、有馬を勝ったヴィクトワールピサが５８ｋｇで勝ったのは平成２３年なので規定が異なる。
つまり、イスラボニータと同じ前年の皐月賞馬でありダービー２着枠（３着ながら２着ローズキングダムと同枠）というピサは旧規定の５８ｋｇで勝利した。
だから同じ２月開催扱いながら、２着キャプテントゥーレも、これまたロゴタイプと同じ昔の皐月賞馬だったのだが、５７ｋｇでなくて５８ｋｇ。
つまり、平成２３年までは基本斤量が４歳５６ｋｇ、５歳以上５７ｋｇと１ｋｇ、現在より重い。
だから、このまま平成２３年のパターンが繰り返されると単純には言えない。
つまり、サンプルたりえない・・・と思うのだが。
結局、今の別定規定となってから登場した４歳Ｇ�鞠呂蓮▲�ラシックではないが安田記念を勝ったリアルインパクトで５７ｋｇ。フェデラリスト・シルポートの３着だった。
そして昨年はロゴタイプが皐月賞馬として５８ｋｇで登場（３月２日開催だったので）し、３着だった。（ただし、１着ジャスタウェイの同枠）
という悩ましい結果（サンプル）となっている。
同枠だけど３着、３月開催と２月開催の違い、ああ、ややこしや。
- カンパニー
- ヴィクトワールピサ
- イスラボニータ
- ローズキングダム
- キャプテントゥーレ
- ロゴタイプ
- リアルインパクト
- フェデラリスト
- シルポート
- ジャスタウェイ
