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2015/03/03 08:57
競馬新聞とレープロ、いつまで保管するべきか
競馬新聞(1馬)とレープロ、在庫がどんどんたまりますねぇ〜。
しかし、なかなか見直して研究することがない。若い頃は、そんなことなかったのですが・・・
昨日は、阪急杯の分析のために古い新聞を出しました。
しかし、よく見たらH24年の新聞でした。26年(昨年)分はまた別の箱に入れてあるのだった。
まあ、せっかくだから見てましょう。おもわぬ発見があるかもしれません。
新聞は「競友」というマイナーな新聞。ということは、この時は新聞を買わずに競馬場で拾ったということ(笑)
第56回(H24)は新規出発回数戦ですから、研究対象の範囲内です。
1着はマジンプロスパー、大魔神が馬主です。
今気付いたのですが、この時から「浜中」に乗り替わった。
なるほど、それで「浜の大魔神」ってことですか。データを見ると、浜中騎手が騎乗したのはここから4戦のみ。そしてその内、2回は阪急杯とCBC賞で重賞2勝という好成績でした。
おもしろかったのは、この枠順で
10番 「トウ」カイミステリー 武 「幸」四郎
11番 マジンプロスパー 1着
12番 「ヘッド」ライナー 「幸」
あらまあ!「頭」=トウとヘッドで挟んで、そのまま頭=1着!
しかも、「幸」でもサンドイッチ。
おどろいたことに、この後、引っ張り出してきたH26年(第58回)の枠順が・・・
16番 シャイニーホーク 「幸」
1番 コパノリチャード 1着
2番 バーバラ 武 「幸」四郎
という、全く同じサンドイッチ・サイン。
こんなことあるんですねぇ〜。
そして、今年も・・・
12番 ハノハノ
13番 ダイワマッジョーレ 1着
ということで、2年連続「4文字」馬の隣が1着でした。ハノハノ、バーバラという瓜二つの名前がキーになっていたのかも。