競輪
3221件のひとこと日記があります。
2015/03/03 09:31
世界のロードカナロア
阪急杯の勉強で、Ｈ２５年（第５７回）の新聞を文字通り、ダンボール箱から引っ張り出してきた。
勝ったのは「世界の」ロードカナロア！
この馬、初期は北村友一で、その後は福永。しかし、「世界の」岩田に乗替りで、福永はなかなか日が当たらない騎手という役回り。いったい、ダービーは勝たせてもらえるのでしょうか？・・・と余計な心配をしてしまう（笑）
第５７回の出走メンバーは、９月のＧ��セントウルで３歳牝馬ながらカナロアを破ってアッといわせた武のエピセアローム、同じくＧ�兇虜綽瀬�ップを勝った老雄７歳サンカルロ、前年勝ったマジンプロスパーと大物がそろいました。
「指数」とやらで買ったら、全部買わなきゃならない・・・なんてことになるのではないかと余計なお世話ながら、危惧してしまいます（指数派のＳＨＡＲＫさん、ごめんなさい）（笑）
しかし、１・２・３着馬は１頭しかいなのであります。
こういったレースで順序を特定させるのは、「競馬番組研究」しかないでしょう。
なお、私はこのレースはまったく解明できず、たしかエピセＡから入って撃沈した記憶があります。
結果は、１着ロードカナロア、２着マジン３着オリービンでした。
３着オリービンがなかなか難しいでしょうね。阪神カップ１５着ですから。そして対抗評価のエピセＡは撃沈。この時は出番がなかった。
サンカルロも同様。では、どうして、そうだったのか？・・・ということを考えるのが「番組派」の仕事です。
昨日からの研究で、やはり「阪神カップ」１着は鬼門であるといえるのではないか。
そして、状況証拠として、勝ったロードカナロアがなぜ阪神カップでなくて、香港スプリントだったのかということがあげられるのではないでしょうか？
別に、香港スプリントを勝ったからといって「凱旋門４着」好走！以上の騒ぎにはならないような気がします（笑）
そもそも、ダートや短距離・マイルＧ�気覆鵑董�馬券売り上げのための方便で、クラシック路線・中距離古馬路線というメジャー番組とは待遇が違う。
だから、ロードカナロアだって、７０００万円だか６５００万円だからの阪神カップで十分なわけで、わざわざ香港に出張する必要性はないと思います（香港Ｓの賞金は日本円で約１億円程度）。
前年暮れのスプリンターズＳから６連勝、その後２着１回、さらに２連勝して引退。
翌年も香港Ｓで２連覇達成。「１度も阪神カップに出走しなかった」。
なんで「ドバイ」にもいかず、なぜかマイルの安田記念を勝ち、セントウルＳでは２年連続のとりこぼし２着なのか？
函館ＳＳではドリームバレンチノに軽くひねられたのか？
そういった疑問を持ってこそ、馬券道への光明が見えてくる・・・と思うのだが。
- ダンボ
- ロードカナロア
- セントウル
- エピセアローム
- サンカルロ
- マジンプロスパー
- オリービン
- ドリームバレンチノ
-
なかちゃんNo.99さんがいいね！と言っています。
2015/03/03 12:32
