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2015/03/05 20:36
勝ちたいねん!
勝ちたいのは、あすの村上忍騎手だけではなく、すべての馬券人の願い。
なぜ昨年弥生賞は、地方馬出走して7=7ゾロ目だったのか?
なぜフルゲートの冬季制限が撤廃されたのに、11頭しか登録馬がいないのか?
馬券には勝つためには、いろいろ考えたいのだが、まったく考えなくても11分の1の確率で馬券(単勝)は当たるから、馬券リテラシーを向上させよう!・・・という私の主張とは無縁の馬券ファンが増える一方かもね。
あしたの3Rで村上が馬券になるかどうかも気になるが、それ以上に、チューリップ賞や弥生賞は気になるますなぁ〜。
しかも、土曜は超難解なオーシャンSがあり、第10回の閉幕回数戦というおまけつき。
リトルゲルダやハクサンムーンが「本番前の本気度なし」とかどうかはうかがい知る由もない。調教師も本音を語ったら「競馬法違反」だから、インタビューを見てもわかるわけない。
だいたい、「調教替わりの出走」も競馬法違反だから、ここを「叩いて・・・」なんて寝言は馬券で儲けたい人には、無縁な概念だ。
一方のチューリップ賞は逆にFG18頭の登録馬。地方馬がいれば別だが、おそらく17頭立てになるという噂だ。
弥生賞とちがって、こちらは「混戦模様」だから、出走馬が多い・・・でしょうかねぇ〜(笑)
そもそも、冬季にFGが削減されていたのはなぜなのか?
私が思うに、おそらく昔は1月〜3月の競馬がなかったせいでしょうか?(菊池寛の文章とか読むと)
いつからかは定かでないが、1月からの競馬も始まり、春番組は6か月に及ぶ(現在は5か月)ものになった。
そして今年H27年からは、FG制限撤廃で、正式に「春番組表」は新出発するってことなんでしょうかねぇ〜。
偶然かどうかは計り知れないが、クラシックの重要な前哨戦である共同通信杯が代替の月曜戦、弥生賞が7=7だった昨年だったことは、留意すべきではなかろうか?


