競輪
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2015/03/09 10:08
２歳重賞リシャッフル
昨年＝Ｈ２６年、第１回いちょうＳの創設で、秋の２歳重賞戦線は新時代を迎えた。
それに先立つ夏のローカル２歳戦は「特別指定」であるが、秋はＧ
�議�日杯・阪神ＪＦを頂点とする（指定）戦が中心となる。
ただ、新設された「いちょうＳ」および「京都２歳Ｓ」は（特指）で、暮れのホープフルＳも特指（従来のラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ）。
かつては、１０月の頭にぽつんと単独で「デイリー杯」があり、１月後の１１月頭からアルテミスＳで始まり、以下、京王杯と牝馬のファンタジーＳ、そして東スポ杯を経て２歳Ｇ�気悗箸弔蕕覆覦賚△痢併慊蝓暴転涎欧任△辰拭�
（なお、アルテミスＳが加わったのはＨ２４年から）。
つまり秋の２歳重賞群は１０月の４回東京・京都の初日から始まり、１２月前半の２歳Ｇ�気惴�かった。
だが、昨年、第１回「いちょうＳ」が創設される。これが１０月頭の第４回東京初日（＝関西では従来のデイリー杯に施行日）に陣取る。以下、２歳重賞群が前年度まで同じ日程で・・・というのなら納得がいく。
だが、実際にはどうだったか？
４９回の歴史をほこる老舗のＧ�競妊ぅ蝓芝妝穏丕咾蓮△修裡隠扱扈蘰�の開催位置を、新参者のいちょうＳにとってかわられた。そして、なんと１月以上遅れた１１月の中旬へ引っ越してしまったのだ。
昨日の弥生賞３着＝タガノエスプレッソとはその勝馬である。
注目すべきは、これだけではない。アルテミスＳ以下の重賞が玉突き衝突をおこし、なぜか１週間ずつ前だおしの開催となった。そして、空いた最後の週にデイリー杯を入れこんだのだ。つまり、東スポ杯を除いて、デイリー杯は頭から殿へ一気に移動した。
なぜ、こんな手の込んだことをするのか？
いちょうＳができたとして、デイリー杯は、４回京都開催なのだから、１週間か２週間かずれせばいいだけの話だ。それ以下の重賞群の日程まで動かす必要はないだろう。
Ｈ２５年までのデイリー杯、Ｈ２６年からのいちょうＳ。
これだけがぽつんと１０月の初日にあるのは、なぜか・・・とふと考えてみた。
おそらく、これはちょうど半年後に桜花賞が始まるからではないだろうか？
いちょうＳもデイリー杯も距離はマイル＝１６００ｍ。
競馬の根幹距離。桜花賞も１６００ｍ。
一連の秋２歳重賞群にくらべて、夏のローカル・特指Ｇ�祁欧�、どうしても格落ちのイメージがあるのは、しかたない。
ハープスターやジャングルポケットというのは、例外的な活躍馬だ。
- ホープフル
- タガノエスプレッソ
- ハープスター
- ジャングルポケット
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降龍十八章さん
なかちゃんNo.99さん、ありがとうございます。
2015/03/09 18:25
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なかちゃんNo.99さんがいいね！と言っています。
2015/03/09 17:59
