智恵より分別

昨日は弥生賞で、明らかに「過小評価」でデキも良かった２番のワイドを押さえなかった。
ま、それより、明らかにヒストリカルとヒュウマという異様枠のワイドも、ズバリヒストリカルの単勝も見送ってしまったのがイエローカードものの大ミス。
大阪城と言えば、歴史の大舞台。しかもヒストリカルは前年出走で５着だったから、今年はそれだけでもプラス材料。そして、とどめのあのテレビ番組からのサイン。
だけど、気持ちが弥生賞のグァンチャーレに行ってしまい、軽視してしまった。
今日も、８Ｒで人気のラブジャック不要、３枠の的場キョウワロマン中心と見ながら、安易に馬単。
しかし、こういう時に限って２着なんだよね。
・・・とまでは経験的にわかっていながら「馬連」で我慢するということができなかった。

こういう経験は誰もが繰り返していることでしょうが、私のように、ちょっとばかり人よりは頭がいいと思いあがっている心の狭い人間は、多々、こういうケースががある。
智恵よりも、分別が大切。

気になる馬券はきちんと、押さえておくという分別が大事なんですなぁ〜