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2015/03/13 08:24

ハンデキャップの決め方

ハンデキャッパーたちの合議による・・・とあるが、その内容は不明。
おそらく、ハリーハンデ(現在のレーティング)の決め方と同様であろう。
ただ、昔読んだ本では、著者が直接、ハンデキャッパーから聞いた話として、実績、調子、調教まで見て判断・・・ということだった。
現在も、はたして「調教」まで見て決めているかどうかは不明だが、最近は500g単位の端数ハンデなどがほとんど見受けられないから、単に成績と獲得賞金と近走の着差だけで決めているようには見える。
思うに、ハンデは重すぎても軽すぎても悪いわけで、「適正」に決めているはずである。

ハンデ差を埋められない(=重ハンデ馬が有利)・・・などという「たわごと」はいい加減にしてもらいたい。プロのハンデキャッパーはそれで給料をもらっているのだ。ちっとも馬券の当たらないSコンシェルジュとは天と地ほどの「能力差」がある。
まあ、テレビで毎回、当たらない予想ばかりしている人を信用する人はいないと思うけど・・・。

もちろん、オペレート派の私が、「本当に適正なハンデ」で神拳勝舞している・・・とは考えていない。あくまでも、表向きの建前としての考え方のことをいっている。

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