３連勝でも・・・

ベガはベガでも北斗ベガぁ〜！・・・のパターンでした。
３連勝は３連勝でも、キタサンブラック。
北島サブちゃんの馬が重賞なんて、ほとんど記憶にない。しかも黒鹿毛でもないのに、なんでブラックなのか？！
１番と５番がブラックなのは「昨日のフラワーカップ」への一点サインだと思っていたのですが、なんと全く同じ戦歴で今日も１番が優勝。
　アルビアーノ　　　　　　　　　　　キタサンブラック
　新馬　　　１着（１月５日）　　　新馬　　　１着（１月３１日）
　５００万　１着（２月１５日）　　５００万　１着（２月２２日）
牝馬のアルビアーノ、牡のキタサンブラックともに２歳時の戦歴なし。特に牡のキタサンは５４・５５ｋｇという２歳馬齢重量とは無縁の戦歴。
２歳重賞戦のバーゲンセールにより、２歳戦は閉じられた空間となったのか？

注目のリアルスティールは、馬群後方で見せ場なし・・・と予想したのですが、まさかの末脚。あわや１着かとビビリましたなぁ〜（汗）
それぞれ２頭しかいないディープ産駒がともに２・３着と助演男優・女優賞を演じましたね。