首の皮、一枚

今朝は幸先よくはやばや１万円のプラスも、中盤で連敗。
美味しい配当を、予想変更でことごとく逃し、連敗地獄へ・・・
メインも負けて、文字通り「風」が吹かない。
最後は、残り２０００円という大ピンチで、阪神はパスして中山最終に運を任せる。
抜けた１番人気である１番が、相当危ない「常に人気過剰」の馬であることは、一目でわかるが、軸にはこれを決めるしかない。いくらなんでも、他の枠があまりに手薄。
相手も、上位人気５頭のどれかだろうが、２番のダート馬は完全に不要。
８番の逃げもまず、気配はない。
かといって人気の６番と７番の頭もないと判断。
結局、消去法で残ったのが５番人気の９番タブレットピーシー。
で、成績をみると「休み明け２戦目」の実力上位馬の人気薄・盲点だとわかる。コメントからも２・３戦目は（相手も）ハイレベルだったとある。
ならば、この９番からの馬単が絶好のねらい目となる。
しかし、残りは２０００円しかありません。
さすがに、３連単までは買えません。
保険馬券は１＝９固定の三連複を押さえるしかなかった。３着は多分、人気の６番か７番だろうと見当がついたので、助かりました。
レースは、この９番と１番が後方からの競馬で、冷や汗ものでしたが、４角からきっちり伸びて９番が早々と単勝を決め、１番はゴール前のんびりと２着に上がる名芝居。
３着も本線の７番があがり、めでたく完全的中。