第５９回大阪杯

キズナがえらい人気で、びっくり。
なんでこんなに人気あるのか、私にはわかりません。ミスターＣＢのようなインパクトがあるわけではないのになぁ〜。
名前と武のせいですかなぁ〜。
さて、優駿の該当Ｐ５９はもろ「ルメール」特集。あまりにできすぎ！・・・ですがズバリもあるか。４番エアソミュールに騎乗。
一方、キズナは昨年の「８頭立て」大阪杯の１着馬。過去、トウカイテイオーも８頭立てで１着・・・と昨年もこの日記でお伝えした。
ということで、基本的には１４頭立ての今年は、１着はないはず。
ただ、同枠がダート交流戦がほとんどのムスカテールなのは、プラス材料か？
マイナスとなる戦歴にはなりえないから。かえって、へたに重賞で連対しているとそれが「タブー要因」ともなりえるからだ。

キズナにとってプラス材料は、阪神大賞典・日経賞と前年の勝馬が連対したこと。ゴールドシップは連覇。ウインバリアシオンは昨年ゾロ目１着だから２年連続２着枠。
となるとキズナも２連覇か・・・という論法。
しかも、年明け初戦で裏切ったゴールドシップが連覇ならキズナも連覇でバランスをとるかも・・・というのがさらなるプラス要因。

だけど、総合的に判断して、やはり１着は無理じゃないかなぁ〜。