533件のひとこと日記があります。
2011/02/17 03:21
第53回ブルーリボン賞授賞式
綾瀬はるか “迷”司会
予想はしていましたが
やはり?
想像以上の天然ぶりを発揮してました
ただワイドショーのワンシーン知らないのですが
すごくうけてました
でも、相方が鶴瓶なので
うまい具合に笑いにして司会進行していたみたいです。
では、新聞記事より
東京映画記者会(デイリースポーツなど在京スポーツ7紙の映画担当記者で構成)で制定する
「第53回ブルーリボン賞授賞式」が
15日、東京・銀座 ブロッサムで行われた。
前年受賞者で司会を務めた
落語家・笑福亭鶴瓶(59)と
綾瀬はるか(25)は“
ドタバタコンビ”で会場を盛り上げた。
◇寺島しのぶさんは 「綾瀬さんが心配で心配で…昨日は眠れませんでした」‐。
映画「ハッピーフライト」(’08)で綾瀬の先輩役を演じた寺島の“不安”が的中した。
“天然ボケ”キャラで知られる綾瀬の初司会は、冒頭から絶好調だった。
主演男優賞の妻夫木の紹介をするため、
台本を一生懸命読んでいた綾瀬だが、
その間に妻夫木は「出ていいですか?僕」
とチャッチャッとステージに登壇。
綾瀬はすでに妻夫木がステージ上にいるにもかかわらず、
「それでは、妻夫木さん、壇上へどうぞ」
とにこやかに紹介。
会場は爆笑の渦となった。
事務所の先輩でもある妻夫木に
「ぐだぐだじゃないですかぁ」
と突っ込まれ、
続く生田斗真の紹介の際にも
「はい、ステージへ!」
と同じようにタイミングを逃したほか、
「配給(はいきゅう)元」を「げんきゅう元」と言い間違えるなど
マイペースな司会ぶりが全開。
この事態を予測していた寺島は、
「(私の名前を)1回目は『てらじま』って言えたんですけど、
2回目は『てらしま』でした」と指摘し、
大爆笑。
「みなさんにご迷惑をおかけしまして」と顔を赤らめっぱなしの綾瀬は、
終盤、「ナカジマ監督お願いします」と言った鶴瓶に
「(中島哲也監督は)
『なかしま』なんですね」
とのんびりとつっこみ、
なんとか一矢報いていた。