競輪
62件のひとこと日記があります。
2014/04/12 12:43
あれから一年、桜花賞。
昨年の桜花賞。
ディープ→ディープ→ダイワメジャーで三連単67万超の配当だから血統派としては笑いが止まらない。
人気どころレッドオーヴァルの1、2着固定の三連単で勝負したところ、首尾良く2着になってくれ、さらに3着は人気薄という、持っていた馬券の中で配当的に文句なしの組み合わせで決まってくれた。
桜花賞というレースの格と舞台設定を踏まえれば、当然クロフネ（1人気クロフネサプライズ）ではなくディープを本命にするのが筋であり、その時点で半分は勝負アリだ。
さて今年の桜花賞。
今年は産駒が出走するようになって初めてそのディープ産駒は一頭しかおらず、その唯一の産駒が1強ムードのハープスター。
レースの性質を考えればディープインパクト産駒ハープスターvs他SS系産駒の戦いとなる可能性がかなり高い。あっても母父SS系まで。
この桜花賞というレース、なんといってもディープインパクト産駒の舞台である。
3歳春の牝馬マイルG1という、高い完成度と切れ味が求められる舞台。その舞台設定に圧倒的で抜群の適応性を示すのがディープインパクト産駒なのだから当然の結果である。その適性のアドバンテージは他種牡馬と比較して反則的に大きすぎるのが現実。
しかし、個人的にハープスターにはどこか危うさを感じてしまう。
例えば同じ追い込み馬でもブエナビスタのような、なんだかんだ言っても最後は必ず飛んでくる安心感は感じない。個人的にPO馬でもあり応援してはいるが、世間が浮かれているほど新潟2歳S時ほど他馬との能力差を感じないし、一歩間違えればズブさを見せて圏外に飛ぶ危うさを潜めている。
こういう場合、他ディープ産駒に食指が動くところだが、前述のとおり今年は替わりがいない。
不作の年、それはあのサンデーサイレンスでもそうであったように配合サイドの都合上、産駒デビューから3〜4年目に訪れる。
馬券はまだ決めかねているが、「結局ディープか」の可能性は高いものの、あまりに一本被りのオッズに比べ、この馬の持つウィークポイントのリスクとのバランスは割に合わない。今年に限っては他SS系も同等の評価をしたいところ。
SS系以外では前走完全に脚を余した母父SSのホウライアキコ以外はオミット。
- ダイワメジャー
- レッドオーヴァル
- クロフネ
- クロフネサプライズ
- ハープスター
- ディープインパクト産駒
- ブエナビスタ
- サンデーサイレンス
- バラン
- ホウライアキコ
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降龍さん、ありがとうございます。
結局ディープ…でしたねぇ…(^｡^;)2014/04/13 20:48
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降龍十八章さん
ほんとマルセリーナからずっとディープさんですね。
ただ１頭なのが、ホント気になります。自分は��がタイム上位と判断し、��の単勝だけは絶対買う予定です。2014/04/12 20:46
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降龍十八章さんがいいね！と言っています。
2014/04/12 20:44
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Glorious Wingさんがいいね！と言っています。
2014/04/12 19:30
