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2014/04/20 06:23

2014 皐月賞 予想

アジアエクスプレス
ワンアンドオンリー
ロサギガンティア
アドマイヤデウス
トゥザワールド
クラリティシチー
イスラボニータ


アジアエクスプレス
前走パドックでは太目残りでいかにも休み明けといった雰囲気だった。それでも2歳王者として格好はつけてなお内容のある3着。まさに叩き台の競馬だった。ズブさを見せたが大型馬だけに叩いて反応は良くなることに期待。
距離不安視されているが、前走の印象からは距離が2000mになることは逆にプラスに働きそうな感もあり、少なくともマイナスになることはないとみる。
恐らく馬体は絞ってくるだろうし、大型馬だけに2走目の上積みもそれなりにあるはず。それらがクリアされれば血統的不安、外枠不安を期待のほうが上回る。
血統派らしからぬ◎だが、基本的に皐月賞は血統不問な部分があるし、有力馬の中では唯一皐月賞に全力投球できる強みもある。


ワンアンドオンリー
やはり最内枠と横山典の追い込みヤラズも含めて一か八か感が拭えず評価を下げたが、十分に勝ち負けできる馬。
橋口厩舎、横山典、ハーツクライ産駒ならどこかのG1では2着に来そうなイメージ。
父タイキシャトルがG1でどのくらいやれるのか若干気にはなるが、展開向いて馬群が捌ければ上位必至。


ロサギガンティア
ポテンシャルは世代トップレベルアップ。フジキセキの代表産駒になれる器の可能性さえ感じる。一瞬の脚は相当なものだし、前走では長く使える脚も見せた。
若干の距離不安と、クラシックに縁のない藤沢厩舎、フジキセキ産駒という不安材料はあっても、有り余る能力をもって本命に考えていたが、鞍上善臣で泣く泣く諦めた。
どんな騎手でも強い馬に乗ってればそりゃいつかは来る。しかしそれは確率の問題。いつもの無難な騎乗で飛ばされたら腹の虫がおさまらないし、わざわざ確率の低い騎手と心中する気にはとてもなれない。



もう一度、トライアルレースを見直して一つの結論に達した。アジアエクスプレス1強とみる。展開向けば突き抜けるはず。
2番手以降は○ワンアンドオンリー、▲ロサギガンティア、☆アドマイヤデウス、△トゥザワールドまで差はないとみる。
以下、パドック抜群の△クラリティシチー、走ってみなければ分からない△イスラボニータを押さえる。

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