書いた途端に来ないパターン

前日記に書いたある法則、

あくまでも8〜9割の確率ではありますが、書いたそばから来ないとは…(苦笑)

8、9、10、11 のうち、1頭は馬券に絡むはずでしたが、今回は9番が4着、10番が5着という結果に。

10年以上前から続く法則なので気を取り直して来週以降のG1に期待します。


それはさておき、
ヴィルシーナ…
買えねーよ！！

完全に終わった馬だと位置付けていたが、まさかもまさか、まさかが50回くらいつくぐらい驚きの結果でした。

しかも3着がこれまたまさかの、距離持っちゃうのかよのストレイトガール。こんな馬券かすりもしません。

結局、内田に岩田なんですよね。

先行有利の馬場で徹底先行の構えで勝負に出た内田に、控えてしまった柴山サプライズ。まさに勝負勘の差というべきか。この差が大舞台における大きな成績の差となる。

一方でストレイトガール岩田はやはり大舞台に強い男。
距離持たないと考えられていた馬を内枠有利の馬場も生かしてキッチリと圏内まで持ってくる。脱帽。

2着メイショウマンボはよくよく考えたらスマートレイアーやホエールキャプチャとは格が違う馬。不安材料も多かったが過去にはアパパネなど牝馬限定レースでは往々にしてありがちな格がモノをいってここ一番であっさり巻き返すパターン。

先行有利を生かした大舞台に強い内田と、内枠有利を生かしたやはり大舞台に強い岩田。もう一頭は有力馬の中でもっとも内枠を引いたチャンピオン牝馬で、レース前にはあれこれ考え難解すぎて答えが見えないレースだったが、終わってみればなるほどと思える結果ではある。


しかし個人的にはこれは100回やっても取れません。

かなりのぼろ負けして資金が思いっきり目減りした後でしたが、どちらにしてもWIN5でどう転んでもヴィルシーナを買えずに撃沈していましたね。

つくづく競馬は難しい。