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2015/03/15 20:26

中山牝馬Sはケイアイエレガント回避で展開

中山牝馬Sはケイアイエレガント回避で展開がどうなるかと思っていたが思いっきりハイペースになった。最初の2ハロンスローだったのにそっから3ハロン厳しすぎるペース。1コーナーからノリが前を狙ったのが原因だがなぜサクラプレジールでそれをする必要がある。石川くんもこの馬を逃げ切りで勝たせただけに引くはずもなく結果ハイペース。ラストの3ハロン目の12.4がスタート以外で一番遅いタイム。仕掛け前に一旦緩むのは逃げ馬の術中にはまるか余力無く前総崩れの両極端なケース。まあ今回後者なわけで。ブランネージュの4コーナーの動きはおそらく余力ないこの馬が後ろにいたバウンスシャッセを外に弾くためだったと思う。そのおかげでアイスフォーリスの進路がぽっかり開いた。晩年は瞬発力勝負でも対応できたいたが、もともとしぶとく伸びる馬。ハイペースと縦長の馬群からうまく出てこれた騎手の腕。何もかも向いたのに勝てないのは残念。バウンスシャッセは去年も馬場が悪いフラワーCで圧勝したようにこの馬場合うんだろうなあ。ただオークスで3着のように綺麗な馬場でもやれる馬だけにあとは体調次第。藤澤先生よろしくお願いします。

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