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2014/04/07 00:21

ST.サイモン

ST.サイモンは、現在大きく分けて二つの流れがある。
1つは、アレッジドやリボーやワイルドリスクである。
2つ目は、プリンスクエロの系統である。
この2つの大きな特徴は、ヨーロッパ型かそうでないかの違いがある。
アレッジドやリボーは、ヨーロッパ型であり、日本の馬場の速いスピードにはついてはいけない。(特に最近の高速馬場には)
逆に、プリンスクエロ系はその速いスピードで真価を発揮する。
デープとの相性が良いstormcatはこのプリンスクエロがセクレタリアトの中に配合されている。
もちろんデープの中にも配合されている!?
キズナやエピファネイヤ等の現在の主流には当然配合されている!?
キズナやエピファネイヤの父や母父のどちらにも配合されてクロスしている!?
ハープスターは、母系がファルブラヴであり、その中にもプリンスクエロ系が入っている。
偶然とは思えない!!
明らかに、プリンスクエロ系が日本の芝に合っていることを証明している!?

逆にリボー系は、日本の速い芝のスピードについてはいけない。
芝のスピードが遅くなった時に真価を発揮する。
例えば、稍重やダートの重馬場の時に姿を現す。
フジキセキのワイルドリスクも同じ傾向を示す!?

プリンスクエロ系は、東京や外回りで真価を発揮する!?

この結論に達するのにずいぶん時間がかかってしまった。

馬場スピードの違いにより入着する系統が違う!?
又…系統によって得意不得手の競馬場が違う!?
この2つの大きな要因と血統によって、入着する馬が8割方決まる!?
残る2割は、体型.騎手.調教.天気である。
特に天候の要因は大きい!!
騎手は、特に変な騎手でなければOKである。
これがG1の世界!!

下級クラスになるほど騎手の要因が大きくなる。
但し、G1を絶対に取りたい時は、良い騎手を選ぶのが当然でもある。

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