マジメに！皐月賞中間考察その2

お疲れ様です♪

皐月賞、枠順発表されましたね！僕的にはリオンは良い枠、ダイヤモンドはまあまあ、マカヒキは微妙って思いました。

今日、お話したいのが一頭僕の中で急浮上してきた馬がいる事です。

僕は基本、直感で予想するので根拠の無い素人の戯言と思って読んでください。皆さんに変なイメージを押し付けてもいけないので…。

昨日の日記で、能力的にトップクラスで軸に向いているのはリオンディーズだと記載しましたが、勝つのか？と言われると、あまりイメージが湧きません。

弥生賞でかかり気味だったとはいえ、前目の競馬を試したデムーロ。今回も中団〜前目にはポジションをとる気がします。
しかし、それが逆に裏目に出そうな気がします。早め先頭から抜け出し、最後の最後に差されるのでは？とゆう気がします。

僕の中では差し、追い込み馬が勝つイメージなのです。
ですので、サトノダイヤモンドも優勝候補には思っていません。
これは、去年の皐月賞のドゥラメンテの影響なのか、今年の弥生賞のイメージが強いのか分かりません。

なので、昨日の日記ではリオンを◯評価にし、◎を差しのディーマジェスティにしたのですが、どうもしっくり来ません。
コメント頂いた皆さんからも、ディーマジェスティは東京向きなのでは？とゆうご意見も頂きました。
可能性もある事は確かですが、少し希望的観測が強かったかもしれません。

当初はマカヒキがリオンを差すイメージが強かったのですが、騎手変更、枠順、天候などマイナス面が多く迷うところです。

そしてもう一つ、ディープ産駒から皐月賞の勝ち馬が出ていないデータがあります。これは無視出来ないデータです。
このデータから言っても、マカヒキ、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティにはマイナス材料でしょう。

そこで今日１日考えた結果、急浮上してきた1頭はロードクエストです。

昨日の日記では、エンジンのかかりが遅いのと陣営の弱気コメントから評価を下げました。
陣営の弱気コメントは、それで負ける事には直結しないですし、エンジンのかかりが遅い事は池添騎手も分かっている事なので何か工夫をして乗るかもしれません。

レースを振り返ると、新潟2歳Sでは稍重ながら圧倒的な上がりで差し切り勝ち。この内容から雨が降っても苦にしないのは明らかです。

ホープフルSは、ハートレーが強過ぎた印象ですが、ロードクエスト自身は上がり最速を記録しています。
ハートレーの意思を継いでるのは、この馬なのかもしれません。

スプリングSは、スローペースで明らかに前有利の展開。それで3着まで来ているのですから、悲観する内容ではないでしょう。

3強には引けを取らないレース内容だと思います。そして、ロードクエストはマツリダゴッホ産駒。
ディープ産駒では無い事はプラスではないでしょうか？
桜花賞では、池添JはデムーロJに僅差で負けましたが、皐月賞で借りを返す番な気がします。
枠順も、とても良い所に入ったと思います。

以上から印はこうなりました。

◎ロードクエスト
◯リオンディーズ
▲サトノダイヤモンド
☆マカヒキ
△ディーマジェスティ

これから、◎◯を軸に馬券の組み立てを考えていきたいと思います。