チャンピオンズC

さあ・・いよいよ・・・砂の王者を決める戦いが行われます。

今年は彗星のごとく現れた３歳馬、貫禄ある現王者、復権を狙う元王者、一発の魅力を秘めた馬たち、がタイトルを狙う非常に興味深い一戦です。

その中で私が◎に指名するのは、休み明けを一叩きし順調な臨戦過程で１０個目のＧ１タイトルを狙う王者ホッコータルマエです。この馬については、今更、説明の必要は無いでしょう。
休み明け２戦目でパフォーマンスを上げてくること必至で巻き返してくれるとの判断です。
年齢のせいか爆発力は影を潜めるが抜群の安定感が売りのこの馬を軸に指名します。

◎と同等の実力の王者コパノリッキーを○に指名します。
この馬を◎にしようかと悩みましたが、スタートで出遅れる可能性があることと道中で砂を被ると走る気を失くす可能性があることを理由に○に評価しました。
まあ、まずそんなことは起こらないでしょうから単なるこじつけです。
(名手)武豊が得意の逃げ･先行タイプかつ強力な決め手を持つこの馬に乗るのですから。

今年のチャンピオンズカップは、今のところ、◎と○にどこまで迫る馬がいるのかといった構図になっている気がします。

▲は未知の魅力を持つノンコノユメ。
中京のダート１，８００Ｍは逃げ･先行が有利かつかなりのパワーを要する良馬場の砂であることを考慮すると確かに本命は打ちづらい。
それでも、この馬の未知の魅力に期待して▲を打ちます。もしこの条件で差し切ったらバケモノです。来年のドバイで日本代表として世界タイトルに挑戦できます。この馬にはダート界の新星として日本の競馬を背負って立つ存在になって欲しいですね。頑張れ！！
　
△・・こちらも一発の魅力を秘めるクリノスターオーを指名しました。
最近は凡走が続いておりとても本命は打てませんが、今回の追い切りは何とウッドコースで行ったのです。この馬は爪が弱く坂路以外ではあまり調教ができなかったのは周知のことですが今回は違ったのです。(名手)ボウマンを鞍上に迎え乾坤一擲の鬼脚を繰り出すかも知れない・・と思い△の１番手に指名します。

△は他にもいっぱいいるんですよねぇ・・とても絞り切れないよぉ・・。

香港からの刺客ガンピット、スタートが決まれば怖いナムラビクター、ＪＢＣクラシック２着のサウンドトゥルー、みやこＳ勝ち馬のロワジャルダン、虎視眈眈とタイトルを狙う元王者ローマンレジェンド、もう１頭の３歳馬ダノンリバティなどきりが有りません。

馬券は◎の単勝＆複勝、○の複勝、◎○の馬連＆ワイドを厚く買い、◎○-ノンコ、クリノ、ガンピット、ナムラ、サウンド、ロワ、ローマン、ダノンに流す３連複と◎○-先述の８頭に流す３連単マルチで大勝負します。（私の中ではかなりの金額を投資します。）

当たりますように・・・