307件のひとこと日記があります。
2019/11/05 23:29
おつかれさま。そして、ありがとう。
夏に会いに行っておいて、本当に良かった。
いちばんの目的は別の馬だったが、
なぜだか、彼にも必ず会っておかなければいけない気がしていた。
マヤノトップガン。
変幻自在な脚質で、残した数々の名勝負。
それが一般的な感想で、
私もそこはだいたい同じだ。
それについては、ふれるつもりもない。
ここでは少しだけ、個人的な話をしよう。
仲間内ではじめてPOGというゲームをした年、
私の指名した馬の中に、彼はいた。
マヤノトップガン。
ナリタブライアンの父であるブライアンズタイムに、
母父には成長力のあるブラッシンググルーム。
この馬は絶対に強くなる!
…と、オグリキャップで競馬を知った、競馬歴の浅い若造は、なぜか強くそう思った。
いま思えば、成長力なんてPOGではさほど重視しなくてもよい要素。そんなこともわからないほどのPOG初心者だった。
案の定、POG期間は、ダートでの2勝のみ。
だが、そこからの快進撃はご存じの通り。
それほど注目を浴びていなかった彼だったが、
実はものすごく強かったのだ!!
POGとは関係なく、鼻高々(笑)。
ド素人の勘で、偶然選んだ1頭だったが、
私の競馬観に、間違いなく影響を与えた1頭である。
マヤノトップガン。
おつかれさま。
ありがとう。
向こうでも、お元気で。
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速風 駿さんがいいね!と言っています。
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のり@準備中さん
かずちゃんさん、再びありがとうございます。いえいえ、全然です。基本的には語りたいのですよ、オジサンは(笑)
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かずちゃんさん
のりさんマヤノトップガンの詳しい説明していただいてすいません。グリーンチャンネルで追悼を込め栄光の名馬たちをやってくれると思うので見てみますm(__)m
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のり@準備中さん
いいね!をしていただいた皆様、ありがとうございますm(_ _)m
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のり@準備中さん
かずちゃんさん、ありがとうございます。もし機会があれば、マヤノトップガンのレースはやはり順を追って見ていくのがオススメです。菊花賞の先行策から、あっと驚く逃げきりの有馬記念、3角からナリタブライアンとのマッチレースとなった阪神大賞典(不振に陥っていたナリタブライアン久々の勝利でもあります)、震災復興の宝塚記念(オーナーは地元の方です)、しばらく勝てない時期があってから脚質転換し、衝撃の追い込みを決めた春の天皇賞…。あ、結局一般的な感想も書いちゃいました(笑)
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のり@準備中さん
メルローズさん、ありがとうございます。私の競馬熱がいちばんアツかったのは90年代なので、この頃に活躍した馬の話になると、語っちゃいますね(笑)。今は馬券派ですが、当時は完全なるロマン派。学生を卒業してからも、なんだかいろいろと夢を追ってはフラフラしていた青二才でした。たまには思い出に浸りますかぁ…( ´-`)
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かずちゃんさん
のりさんおはようございます
夏に会っておいて良かったですね。名前は聞いたことありますがレースは見たことがなかったです。ダートを7、8戦してから芝で大活躍したんですね。こういう馬もいるんですね! -
かずちゃんさんがいいね!と言っています。
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菜穂さんがいいね!と言っています。
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チョコおばけホーリーさんがいいね!と言っています。