桜花賞はミスパンテールです！ 近5年で

桜花賞はミスパンテールです！

近5年でチューリップ賞上り最速出した馬は良いです
2012　チューリップ賞上り最速ハナズゴール1着→桜花賞未出走
2013　チューリップ賞上り最速レッドオーヴァル7着→桜花賞2着
2014　チューリップ賞上り最速ハープスター1着　　→桜花賞1着
2015重チューリップ賞上り最速アンドリエッテ2着　→桜花賞6着
2016　チューリップ賞上り最速シンハライト1着　　→桜花賞2着
　　　　　　　　　　上り最速ジュエラー2着　　　→桜花賞1着

重で最速タイムを出したアンドリエッテ以外は全て連対しています。ただし、これらの馬たちはほとんど人気ある実績馬でした。ミスパンちゃんがそれらと同じように次戦もパフォーマンスを上げれるか不安はありますが、良馬場のチューリップ賞で上り最速はかなりの能力がないと出せません。

内容的にはソウルさんの完勝レースで、決着ついた後に追い込んできたので特別強いとは思いませんが、昨年夏以来のレース、そしてキャリア2戦目でチューリップ賞2着は記憶にないですね。新馬戦のほうも才能感じさせます。物凄く出遅れていながら３，４コーナー馬なりで上がっていき、直線向いて騎手が追うとしっかり伸びる！いいですねー

ドゥラメンテもそうでしたが、追ってしっかり伸びるのがわかっている馬をクラシックでは私は本命にするのです。

ちなみにこの馬はミス・パンテール（女豹）ですミ・スエルテ（幸運）さんとは違いますね。

相手にこのレース怖いデムーロ兄弟が乗るミヤビさん、強いソウルさん。あとは実績のわりになめられそうなレーヌミノルさんですね。最近阪神1600重賞で穴をだすダイワメジャー産駒ですし、後ろからでも前からでも怖い一頭です。リスさんは枠決まってから考えます。

ミスパン-ソウル-ミヤビの3連複で7倍つきますかね？

心配は久々に走っての反動疲労ですが、そこはパンテーンエクストラダメージケアで大丈夫と見ました。傷んだ足先からダメージを忘れた脚へ…トリートメントうまくやって欲しいですね

「絶対は絶対にない」織田信長の言葉です

この2年圧倒的に人気だった馬が敗れています。「あの2頭とは違う」とももちろん言えますが、少なくとも騎手の心の中には残っているでしょう…

そして大事なのは終わってみたら、勝った馬は決して弱い馬ではなかったということですね。ドンキさんにせよ、ジュエラー、シンハライトもそうですが…

桜花賞は早めに予想して後は大阪（ハンブルク）杯に全力です！