確定！オークスはトーホウアルテミスです！

確定！オークスはトーホウアルテミスです！

枠も決まりましたが、予定通りアルテミスです！

前走500万下勝ち馬は1頭もオークスで来ていないとかありますが、まず京都2200からきた馬が今までいないですからね。

「1800だろうが2200だろうが条件戦なんだから一緒」

そんなことないです！今はノータイムで切れるプリンシパル勝ち馬ですが、2200時代は結構好走しています。ダンスインザダークがダービー2着ありますしね。

京都2200〜2400は東京2400と古馬戦だと特にリンクします。京都中長距離走る馬は東京も走ると考えたほうが良いです。「京都巧者は東京の坂が…」
と言いますが、東京の坂は緩いですし、直線の途中にありますから惰性で登れます。中山とは違いますね、私は東京は平坦扱いで予想しています。

対抗のアーモンドアイ、桜花賞でも書きましたが、怪物級ですね。おそらくジェンティルドンナ以上でしょう。内を引いた時に負ける可能性がありましたがそれもなくなりました。私が独自に作っているいい加減な差し脚指数ギャップポイント指数ではグラスワンダー、オルフェ、ディープインパクト級です。指数GP1.0以上をG1で出したのはこの3頭とジェンティルドンナのオークスのみ

また、重賞でGP1.0を2度出したのはアーモンドアイとディープインパクトだけです。GP1.0が凄いのは、この数字は最後の最後まで伸びていないと出ない指数なんです。上りの差が出るのが最後の50メートル。最後まで伸びるからこんなに上りの差が出るのです！こういう馬は距離が伸びても同じような末脚を使えるのです。

しかし追い込みなので差し遅れたら…

心配ご無用！この馬追い込み馬ではないです、かかり癖もないです。単に出遅れるから無理せず後ろから行っているだけで、普通に出れば中団にいると思います。2400なのでリカバリーしやすいですし。ルメールは東京2400G1抜群にうまいですからね。外枠なので自由にポジション取れるのもプラスです。

2戦目の未勝利戦みたいになるでしょう。徐々にポジション上げて行って直線ではラッキーライラックの直後くらいまで来ているはずです。相手の脚色見ながら400で追い出しです！

桜花賞よりシンザン記念ですね、度肝抜かれたのは…まずありえないです、あの展開、年初の京都1600を楽々差し切るなんて…

珍しく展開予想です！

アルテミスはラッキーライラックを内に見ながら内枠のディープ勢を閉じ込めておきたいですね。アーモンドに外から末脚勝負かけるディープ馬はいないと思うし、ラッキーを目標にしたいのでラッキーの後方内目に固まって脚溜めると思いますね。1番、3番、4番、5番、6番は。そこでアルテミスはラッキーの横につけて彼女らを閉じ込めます！でも13456さんは焦らないはずです！

何故なら…アルテミスは垂れると思っているはずです！！！
しかーしそこが狙いです！意外とトマラナイ？？？

まずい、アルテミスが垂れたスペースをつくはずが…横にはいつの間にやら地味騎手、地味馬のパイオニアバイオが…さらに外からはミルコワルキューレが例の曲を流しながら追い込んできています！内も地獄、外も地獄です！

ライラックとアルテミスにバイオの力が加わっての叩きあい！そこに外からワルキューレ！最後ミルコにわずかに出られるも、アルテミス2番手でゴール！理想です！

ま、その3馬身前にアーモンドアイさんがいるのですけどね…1頭N700系の新幹線ですから。在来線は在来線で激しい戦いを内で繰り広げるのです！
京浜東北線VS山手線VS埼京線の戦いに貨物列車が挑みます！

3連単13-8-7,11　これが本線です！