1060件のひとこと日記があります。
2014/12/25 12:57
勝手にG2格付けランキングを作ってみまし
勝手にG2格付けランキングを作ってみましたo(゚∀゚)o
有馬で困るのが、G1戦線を戦ってきた馬と、別路線から来た馬との比較です。近年結構そういう馬が良く来ています。ので、G2を格付けしてみました。
10年間の勝馬のうち、その後何頭がG1(1800以上の古馬G1)で馬券に絡んだかを調べました。1着が10点、2着が4点、3着が2点です。頭数チェックなので複数レースに勝っても重複加算はなしです。
10頭全部がその後G1に勝てば100点なので100点満点です
順位 レース 点数 のべG1勝馬頭数
1位 大阪杯 68点 6頭
2位 金鯱賞 58点 5頭
3位 札幌記念 48点 4頭
4位 中山記念 42点 4頭
5位 AJCC 36点 3頭
6位 阪神大賞典 34点 3頭
7位 京都記念 32点 2頭
8位 AR共和国杯 30点 3頭
9位 毎日王冠 30点 2頭
10位 日経賞 26点 1頭
11位 京都大賞典 22点 0頭
12位 日経新春杯 19点 1頭
13位 オールカマー 10点 1頭
13位 ステイヤーズ 10点 1頭
15位 目黒記念 4点 0頭
ほぼ予想通りですが、1800〜2200で春のG2が価値があるということですね。秋G2が低いのは有力馬がぶっつけでG1に行くか、海外のレース使うようになったからでしょうか?
(金鯱賞は5月開催のときも含まれています。)
AR共和国杯組の来るときは全馬1着ってのも面白いです
京都G2は酷いですね。来た馬も京都G1がほとんどでした。ちなみに同じ手法でマイルG1で出してみたら
マイルCS 20点 2頭
安田記念 46点 4頭
これ、ダイワメジャーだけのポイントなので近年は0です
当てはめると12位ですね。安田は4位です
注目は京都実績軽視と、AR&AJCCの南北アメリカ杯の一発!
と思ったらフェイムゲーム出られないのか・・・
京都巧者でないのに京都大賞典勝っていて、金鯱賞も勝っているラストインパクトはもしかしたらかなり強くなっているのかもしれない。