最後の無頼派　伊集院 静

「無頼のススメ」とはいっても、無法者になれと勧めている訳ではありません(笑)

ここでいう「無頼」とはそのままの意味で、「頼るもの無し」だそうです。

誰にも頼らずに生きていく覚悟を決めれば、いざ何が起ころうともじたばたしない。
周りに振り回されて右往左往しなくなる。
とのこと。

でも、こういう本を読んでいる時点で既に誰かに頼ってしまっているんですけどね(^^;